命のカウントダウン2(健康余命819日)

以前のブログ「命のカウントダウン」にユーザーとしてアクセス不能。今しばし、こちらに引越します。以前のブログも見てね!

凄いぞ日本女子サッカー 優勝!!

2023-10-06 22:58:39 | 日記

アジア大会女子サッカー決勝戦!!
前半終盤で同点にされてから後半前半も北朝鮮に押しに押される展開だったのに・・・・・

あっという間に4対1 エッ???何この効率よすぎる展開は!!!

すんごいぜ!!

あらら、ちょっとちょっと荒れてきた!!!
折角北朝鮮もちゃんとした試合ができるやんかと思ったのに・・・・
あと10分間ほど何とか無事に頑張っていただきたい!!!

いやあ、時に敵国の応援なんてしてしまう天邪鬼の私ですが・・・
この試合は日本女子サッカーチーム純粋に応援しております!!

 

たった今、試合終了 日本女子サッカーチーム優勝です!!
真逆のスコア人ってもおかしくない展開だったのに・・・

素晴らしい!!!!誇らしいですねぇ!!!!

 


コロナは下火 なんだけど!!奈良は・・・・

2023-10-06 21:54:30 | 新型コロナ

新形コロナ感染症の第9波は下火になって来ました。

前々週:17.54人 前週:11.01人(-37%) 今週:8.83人(-20%) と、順調に減少しています。

我が奈良県も11.09人から9.40人と15%減少したのですが!!ですが!!!

札幌医大が発表してくれている人口当たりの感染者数(推定)では、今回も堂々の全国ワーストワン!!でした(3週連続です!)

5487.1と言う数字は全国平均2769.2の約2倍、最下位(ベストワン)の秋田県:1426.3の3.85倍に当たります。

https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/japan_estimate.html?b=s

推定患者数自体が多いのは、勿論人口の多い東京都、神奈川県などで、奈良県はトップテンにも入っておらず12位なのですが、人口当たりの感染者数ではトップ(ワースト)の座を守っております。

都道府県別の人口当たりの感染者数の推移をあらわしたグラフですが、都道府県の数が多くてとてもビジーで見にくいグラフになってしまっています。現在トップの明るいオレンジ色が奈良県ですが分かるかなぁ

まとめます。新型コロナの新規陽性者数は全国的に減少しており、第9波は収束しつつあります。
しかーし!! 人口当たりの新規陽性者数では奈良県がワーストワンを維持し続けています。

奈良県がこんなに頑張っている?理由は全く不明です。全国的には新型コロナは一時的に収束しつつありますが、代わってインフルエンザが流行ってきております。
どちらの感染症も対策は全く同じです。体内に病原体を多く入れない様にすること、そして、体力、抵抗力を高く保つようにすることです。

具体的な対策は、これまでに何度も何度も書いてきたことですし、他のどこでも言われている事とほぼ同じなので、改めてここには書きません。皆さん、小さな努力を積み重ねてください。そうして、ウィズコロナ時代を乗り切っていきましょう!!

 


先ずはインフルエンザの話

2023-10-06 16:15:08 | インフルエンザ

今日は金曜日、「インフルエンザ流行レベルマップ」「新型コロナの都道府県別の感染状況」「人口当たりの新型コロナの感染者数の推定値」が発表になる日です。

先ずはインフルエンザ流行レベルマップ(NIID)から行きましょう。

https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-map.html

https://kansen-levelmap.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/new_jmap.html

 2023年第39週の定点当たり報告数は9.57(患者報告数47,346)となり、前週の定点当たり報告数7.09よりも増加した。都道府県別では沖縄県(25.93)、千葉県(19.56)、大分県(19.55)、山口県(19.39)、東京都(16.58)、宮崎県(16.31)、神奈川県(15.05)、熊本県(14.91)、埼玉県(13.98)、愛媛県(13.84)、徳島県(12.32)、茨城県(11.99)、福岡県(11.91)、長崎県(10.23)、佐賀県(9.85)、兵庫県(9.74)、静岡県(9.60)の順となった。39都道府県では前週の報告数よりも増加し、8都道府県では前週の報告数よりも減少した。
 定点医療機関からの報告をもとに、この1週間に、定点医療機関以外の医療機関を含む全国の医療機関を受診した患者数を推計すると、約33.3万人(95%信頼区間:30.9~35.6万人)となり、前週の推計値(約25.8万人)よりも増加した。年齢別では、0~4歳が約2.9万人、5~9歳が約7.4万人、10~14歳が約7.1万人、15~19歳が約4.6万人、20代が約2.7万人、30代が約2.5万人、40代が約2.9万人、50代が約1.6万人、60代が約0.9万人、70歳以上が約0.7万人となっている。また、2023年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約99.1万人となった。
 全国の保健所管轄区域で、警報レベルを超えている区域は13か所(10都道府県)で、注意報レベルを超えている区域は171か所(32都道府県)であった。
 基幹定点から報告された、インフルエンザによる入院患者数は252例であり、前週(227例)から増加した。40都道府県から報告があり、年齢別では1歳未満(7例)、1~4歳(43例)、5~9歳(58例)、10代(30例)、20代(5例)、30代(9例)、40代(9例)、50代(5例)、60代(12例)、70代(33例)、80歳以上(41例)であった。
 国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近5週間(2023年第35週~2023年第39週)ではAH3亜型が69件(70%)、AH1pdm09が27件(28%)、B型2例(2%)の順であった。
 詳細は国立感染症研究所ホームページ(https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-map.html)を参照されたい。

まとめると、インフルエンザ感染は前週よりも33%増えていた。沖縄県がワースト1、関東、九州などでも感染が拡大している。感染者は若い方中心で、20歳未満が66%を占めている。そして流行っているのはインフルエンザA型。

我が奈良県は、まだ、真っ白です。

我が坂根医院でも1日1人から5人程度の方にインフルエンザA陽性認めます。B型は今シーズンは未だゼロです。
インフルエンザとコロナ同時陽性の方も今シーズンは未だゼロです。

第39週 (9月25日~10月1日) の坂根医院での陽性者数は16人(新型コロナは13人)でした。

いつも全国の先駆け?となってくれている沖縄県を見てみましょう。

那覇市、八重山地方が真っ赤(警報レベル)ですね。旅行に行かれる方は注意してください。新型コロナは鎮静化していますが・・・

インフルエンザも新型コロナも、一気に広がって感染者が急に増えたり、重症化する方が増えたりすると医療崩壊を来してしまいます。
社会生活を普通に営みながら、可能な範囲で感染拡大を抑止していきましょう。

それがウィズコロナ時代の生き方です。