昨日は土砂降りの雨だったし、今日は蒸し暑い。
朝から肌がベタベタするのでエアコンのリモコンに手を伸ばす。
先日、うちのキャンカーに設置したLiTimeの60Aソーラーコントローラー。
大きくて3rdシートの上に設置したが、かなり目立つ。
このコントローラーはシステム電圧が12Vから48Vまで使える物。
要はコントローラーがつながっているサブバッテリー電圧が48Vまで使えるということ。
幸いなことに、ソーラーパネルは3直列で回路電圧は70V以上あるので、48Vでもテスト出来る。
一度、48Vバッテリーにつないでみようか。
LiTimeの48V 100Ahのバッテリーをジルに持込んでソーラーパネルに接続。
このバッテリーはほとんど満充電に近いもの。
12Vに比べて電圧が4倍なので電流は1/4になる。
配線は5.5SQと細くても大丈夫。
システム電圧を12Vから48Vに変えたら・・・
バッテリー電圧の53.3Vが表示された。
しばらく充電したらバッテリーが満充電になった。
このままでは充電テストが出来ないぞ。
キャンカーには48V対応の機器も積んでない。
仕方なく5KWハイブリッドインバーターを持込んでバッテリーに接続。
インバーターでジルのエアコンを動かしてバッテリーを消耗させる。
色々試してみたが、梅雨時は天気が雨か曇り。
それでも雲の間から薄陽がさしたときにデーター取り。
ソーラーパネルの電流を測って・・・
その時の状態をスマホでスクショ。
システム電圧が48Vでの変換効率は
361W / 76.3V / 5.3A = 89.3%
こんなものかなあ。
もうちょっと良くてもよさそうなものなのに。
パラメーター設定
梅雨が明けたらもう少しデータを集めよう。
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おまけ ここから入ってLiTimeで購入すると直接買うよりも5%安く買えます。