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TSMC半導体工場完成 第2工場建設も決定 政府最大1.2兆円余補助
NHKのニュースの見出しである。
昨日はTSMC熊本工場の開所式が行われた。
建設場所は熊本県菊陽町で、熊本市内から阿蘇に向かう国道57号線を少し北へ入ったところ。
決定してからものすごい勢いで物事が進んだ。
建設業の人手不足が指摘される中で、三交代の突貫工事。
それでも約2年の工期でこれだけの工場が建設出来たのはさすがに日本の技術力。
この工事のせいで銅線や圧着端子が一般の電気工事店から消えて、納期が未定で泣かされたことも。
新たな工場は地上4階、地下2階で敷地面積は東京ドーム4個分というからかなり広い。
半導体を製造するクリーンルームは国内最大規模と言われている。
工場では自動車や電化製品に使用される回路線幅、12ナノから28ナノの製品の量産を今年の年末までに始める予定。
TSMCが熊本県菊陽町に建設した半導体工場は、投資額がおよそ86億ドル＝日本円でおよそ1兆2900億円に上り、
半導体を経済安全保障上の重要物資と位置づける政府も最大で4760億円を補助する。
ニュースではTSMCしか映ってなかったが、すぐ隣にはイメージセンサーを造るソニーや、半導体製造装置の東京エレクトロンが目と鼻の先にある。
第2工場の建設も決まっていて、政府は総額で最大1兆2000億円余りを補助する。
計画されているTSMCの第二工場は同じ菊陽町に建設予定。
今の日本では製造できない6から7ナノメートルの先端半導体などを生産する。
2つの工場をあわせた投資額は200億ドル＝日本円でおよそ3兆円を超えるというから恐ろしい規模である。
1980年代に世界を席巻していた日本にようやく半導体工場が復活する。 
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おはようございます。
頑張るけど老兵修行僧に過酷な激務に身が持たん。
昨日は、リモート講義中の相手は「建設現場のコンテナハウス」・・完全に追い込まれているね。
菊陽町は「シリコンバレー」～～～と余波を受けて超激務の辛い現役です。開所式の金バッチの面々を見てなるほど・・・通産省の旧守派による思惑。
苫小牧にも立地だ。CHINAマナーの持って行く所が
なく国内の不動産に・・・引き上げると売り一色で「大暴落」の泡金。その時は戦〇特需に期待かも。
次車は、ディーゼル車でなくてよかった。製造ラインが停止中。系列会社の認証にごまかしらしい。
新型のアナウンスもまだ。屋根上にフラットルーフの搭載を予定。「メディアサービス会社」に変身するかもね。視聴覚教材の取材が4月の桜吹雪の頃に確定です。久々の関東遠征・楽しみ。
時給が３０００円に跳ね上がったとか・・・
半導体は浮き沈みが激しいですが安定した成長が続く事を願ってます。
北海道にも新たに「ラピダス」が出来ますが供給過剰にはならないのでしょうか?
何かと気になります。
建設関係はいつの時代も大変ですね。
菊陽町のシリコンバレーもしばらくはバブル状態が続きそうです。
でも蚊やの外の人たちにとってはかなりいい迷惑でしょう。
労働者不足で賃金格差が大きすぎるのは問題ですね。
北海道のラピダスは投資額が5兆円と聞きましたが、すごい金額で想像もつきません。
これが日本の景気のけん引役になって、半導体で世界を席巻するのは夢物語でしょうか。