5月末にトヨタ自動車のカブの配当があって、近年になく高配当だったという話しをしたが、
後日、ワールドビジネスサテライト(WBS)で車が売れていると紹介された。
日本では、5月の新車販売台数は昨年同時期に比べて46.3%増で工場出荷している。
これは日本だけではなく、アメリカでも同じらしい。
このクルマショックが広がっている !?
日本自動車工業会の豊田会長は・・・
20年度の自動車販売生産は想定より早く回復して・・・
前年比46.3%増となった。
中古車業界も同様で、公共の交通機関を使わない人が多くなって車を買う人が増えた。
中古車のオークションでの平均落札価格はどんどん上がっている。
おまけに新車だと半導体の遅れで半年、物によっては1年ほど納期がかかる。
景気がいいのは大いに結構なことだが、車体価格が高くなって、おまけに納期が掛かるのは消費者にとってはとても辛い。
これと同じような話だが、先週に息子の車が1年近く待ってようやく届いた。
乗用車を購入するのに、まるでキャンカーを発注するように納期が掛かるのも少し考え物だ。
これから車を購入しようと思ったら、車種も含めて少し作戦を考えないといけないかもしれない。
今後ワクチン接種が進んでマスクも要らなくなれば、経済が急速に回復するのは目にみえている。
何もしなくてもいいのか、それとも何かをやったほうがいいのかよく考えてみよう。
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