久し振りに昨晩、昔のレコードを聞こうと棚から数枚取り出した。
真空管アンプのスイッチを入れて温まるのを待つ。
真空管アンプはスイッチを入れてすぐには音を出せない。
じっくり温める準備が必要。
その間にLPレコードをクリーナーでゴミを落とす。
ターンテーブルにレコードを載せる。
カートリッジがついたシェルをレコードに載せる。
アンプのボリュームを上げる。
あれっ?? 音が出ない。
カートリッジが何となく変。
外して詳しく調べてみた。
ガーン !! カンチレバーの先に針が付いてない。
これじゃあ音が出るわけがない。
これは、DENONのDL-103というMCカートリッジ。
昔のものだが、今でも売られていてとてもいい音がする。
針の交換はできない。カートリッジ毎交換になる。
ネットで調べたら、使えなくなったカートリッジを持ち込めば 2万円くらいで新しいカートリッジと交換してくれるらしい。
うーむ、困ったな。でもカートリッジが無いと持っているレコードが聞けない。
さて、どうしよう。
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