ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

秋を探して 鳴子峡へ

2017-10-21 |  H29 東北の旅

 

10月19日 道の駅「雫石あねっこ」の朝。天気は曇りだ。

朝6時の気温は2.5度と寒い。 


八幡平の紅葉見物には、ここを利用する人が多い。温泉併設の道の駅だ。
ここで九州から乗用車で来られている方と話したが、夜寒くて寝られなかったと言っていた。
乗用車は窓も断熱されてないので防寒対策が必要だ。 


今日は、ここからさらに南下して鳴子峡に向かう。
鳴子峡というのは、八幡平の広い範囲と違ってスポットの場所だ。


途中にある抱返り渓谷。ここの歌い文句は東北の耶馬渓と言われているらしい。
大分の耶馬渓はよく知っているが、あまり似てないと思う。 
以前に一度、行った事があるが、ここから渓谷まで結構な距離もあるし、まだ紅葉には少し早いとの事だったので渓谷にはいかず先を急いだ。


温泉博士を使って、途中の「ゆうゆうプラザ」で入浴だ。
ここは、入る時間が早かったせいか客も少なくのんびり気持よく入れた。 


鳴子峡の橋。この橋の両側に駐車場があるが、新庄側の駐車場は有料で500円取られる
お勧めは新庄側から来たら有料の駐車場に入らないで、橋を渡って無料の駐車場に停める
橋の上からの眺めがバツグンなので、見ながらレストハウスのほうに行けばいい。 


橋の上から鳴子峡を眺める。向こうの上に小さく見えるのはレストハウス。

少し下向きにズームアップ。  

 

もう少しレンズを下に向けると川の傍に人が数人見える。
ワッ、コワ~     後で、あそこまで行こう。
レストハウス側から見るのもいいが、お勧めは橋の上から。


中央上に少し電車(ディーゼルカー)が小さく見える。


レンズを少し左側に向けると深い渓谷だ。


レストハウス側にきた。
駐車場には、バスが4台と20台くらいの乗用車。


レストハウスから橋を見る。橋をバスが通過しているのが見える。
ここから下の渓谷に降りる道があるので、膝が痛いが行ってみよう。 
行きはよいよい、帰りは怖い。 

 

 


渓谷に降りる途中からの紅葉をパチリ。時間は午後3時過ぎで曇り空。
晴れならきれいに見えるのに残念。 


途中から橋を見上げる。ちょっとズーム。 


だいぶ降りてきた。橋の上から見た川横のステージが近くなった、ヤレヤレ。


皆さん、各々好きなアングルで撮影中だ。 


僕もステージ上から橋を撮ってみた。
降りるのは楽だったが、帰りはこの距離を登らないといけない。 

ゼエゼエ、ハアハア  言いながらようやく上まで上がったが、息が切れた。
もう歳だ、いやいやまだまだ。  

いとこ、道の駅に行ってビールを飲もう 
そう思っても、今日の泊まりの予定は、道の駅「天童温泉」まだまだ距離はある。 

 

 

ランキングに参加しています。クリックして応援してね!

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする