3連泊していたホテルともこの日でお別れ。
朝7時過ぎにチェックアウトし、出発です。
まず向かったのは『丸尾滝』
丸尾温泉の旅館がたち並ぶ一角にあります。
旅館に泊まっていて、朝のお散歩がてら滝を見にきているカップル、家族もいらっしゃいましたよ。
滝の向かい側に駐車場がありますので(2台分くらい)そこへ停めていたところ、もう1台やってきました。
その車から降りたご主人さん、私たちの車のナンバーを見て「大阪の方ですか?」とうれしそうに声をかけてくださいました。 そのご主人さん、数年前まで大阪でタクシーの運転手されていたそうです。
あと、この辺り、このように蒸気がもくもくと噴出しているところがあちこちに。
「硫黄谷噴気地帯」とのこと。今、あちこちで火山の話題が出ているので、ちょっと緊張しちゃいました。
そして、このあと『えびの高原』
へ。
ここでのハイキングを楽しもう~ってことで。
拠点となる『えびのエコミュージアムセンター』の広い駐車場へ停めます。ちなみに、こちらは1日500円の料金が必要です。
私たちは、もともとそちらのコースへ行く予定にはしていませんでしたが、この5月1日からえびの高原(硫黄山)周辺の入山規制は解除されました。
前日のホテルで見ていたテレビでも、この話題がとりあげられていました。
その影響もあってか、ぞろぞろと列をなして山に向かって歩いている登山客、遠方からでも見えました。
さて私たちが歩くのはお手軽ハイキングコース。
”ゆったり池めぐりコース” 約100分、”白鳥山登山コース” 約2時間。
私たちは池めぐりコースを歩きました。
池めぐりコースということで、池を見ながら水辺をひたすら歩くような感じかなぁと思っていたんだけれど、想像とは反して、鳥のさえずりを聞きながら木々の森の中を歩くといった感じ。
陽射しが強かったので、木陰の道を歩くことになり、ちょうど良かったです。
さて、えびのエコミュージアムセンターを出発です。
りりぃには帽子を忘れず装着です。
ならだかな上り坂が続くところもあったけれど、本当に気持ちの良いコースでしたよ。
こちらはスタートしてから間もなく見えてきた『えびの展望台』
うんうん、見晴らし良好です。
ほら、こんな気持ちのいい道なんですよ。
歌うたいながら歩きたくなっちゃうような道。
小さなお子様連れのファミリーにもぴったりかも。
コースから少しだけ外れて『二湖パノラマ展望台』へ。
ここはぜひとも行った方がいいと思います。
その名のとおり、この展望台からは六観音御池と白紫池がよく見えるんです。
先ほどの分岐点まで戻り、先へ進みます。
巨木杉が立ち並ぶスポット。推定樹齢五百数十年とのことで、さきほどまでとは若干異なり、厳かな雰囲気です。
歩いたり抱っこしたり・・・を繰り返しつつ、りりぃの体力に合せて歩きますよ。
ここ、犬連れOKのためか、ワンコと一緒に歩いている人、たくさん見かけました。
中には「連れてきても歩いてくれないし、抱っこするのも大変だから車で待たせてるの」とおっしゃるご夫婦も。
上を見上げると、緑と青空がまぶしい。
本当「気持ちいいわぁ」って何度口に出して言ったことか。
コース終盤で見てきた不動池
直径200メートル、水深9メートルの火口湖です。
綺麗なコバルトブルーしてました。
韓国岳を見上げながら歩きます。
登山道に人が歩いているのが小さく見えました。
私たちも時間がもっとあれば、こっちのルートも歩いてみたかったけれど、それはまたの機会に
約2時間弱のハイキング、楽しかったです。
朝7時過ぎにチェックアウトし、出発です。
まず向かったのは『丸尾滝』
丸尾温泉の旅館がたち並ぶ一角にあります。
旅館に泊まっていて、朝のお散歩がてら滝を見にきているカップル、家族もいらっしゃいましたよ。
滝の向かい側に駐車場がありますので(2台分くらい)そこへ停めていたところ、もう1台やってきました。
その車から降りたご主人さん、私たちの車のナンバーを見て「大阪の方ですか?」とうれしそうに声をかけてくださいました。 そのご主人さん、数年前まで大阪でタクシーの運転手されていたそうです。
あと、この辺り、このように蒸気がもくもくと噴出しているところがあちこちに。
「硫黄谷噴気地帯」とのこと。今、あちこちで火山の話題が出ているので、ちょっと緊張しちゃいました。
そして、このあと『えびの高原』
へ。
ここでのハイキングを楽しもう~ってことで。
拠点となる『えびのエコミュージアムセンター』の広い駐車場へ停めます。ちなみに、こちらは1日500円の料金が必要です。
私たちは、もともとそちらのコースへ行く予定にはしていませんでしたが、この5月1日からえびの高原(硫黄山)周辺の入山規制は解除されました。
前日のホテルで見ていたテレビでも、この話題がとりあげられていました。
その影響もあってか、ぞろぞろと列をなして山に向かって歩いている登山客、遠方からでも見えました。
さて私たちが歩くのはお手軽ハイキングコース。
”ゆったり池めぐりコース” 約100分、”白鳥山登山コース” 約2時間。
私たちは池めぐりコースを歩きました。
池めぐりコースということで、池を見ながら水辺をひたすら歩くような感じかなぁと思っていたんだけれど、想像とは反して、鳥のさえずりを聞きながら木々の森の中を歩くといった感じ。
陽射しが強かったので、木陰の道を歩くことになり、ちょうど良かったです。
さて、えびのエコミュージアムセンターを出発です。
りりぃには帽子を忘れず装着です。
ならだかな上り坂が続くところもあったけれど、本当に気持ちの良いコースでしたよ。
こちらはスタートしてから間もなく見えてきた『えびの展望台』
うんうん、見晴らし良好です。
ほら、こんな気持ちのいい道なんですよ。
歌うたいながら歩きたくなっちゃうような道。
小さなお子様連れのファミリーにもぴったりかも。
コースから少しだけ外れて『二湖パノラマ展望台』へ。
ここはぜひとも行った方がいいと思います。
その名のとおり、この展望台からは六観音御池と白紫池がよく見えるんです。
先ほどの分岐点まで戻り、先へ進みます。
巨木杉が立ち並ぶスポット。推定樹齢五百数十年とのことで、さきほどまでとは若干異なり、厳かな雰囲気です。
歩いたり抱っこしたり・・・を繰り返しつつ、りりぃの体力に合せて歩きますよ。
ここ、犬連れOKのためか、ワンコと一緒に歩いている人、たくさん見かけました。
中には「連れてきても歩いてくれないし、抱っこするのも大変だから車で待たせてるの」とおっしゃるご夫婦も。
上を見上げると、緑と青空がまぶしい。
本当「気持ちいいわぁ」って何度口に出して言ったことか。
コース終盤で見てきた不動池
直径200メートル、水深9メートルの火口湖です。
綺麗なコバルトブルーしてました。
韓国岳を見上げながら歩きます。
登山道に人が歩いているのが小さく見えました。
私たちも時間がもっとあれば、こっちのルートも歩いてみたかったけれど、それはまたの機会に
約2時間弱のハイキング、楽しかったです。
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