山登り2日目。
この日は三重県南部にある度会町の『獅子ヶ岳』へ向かいました。
登山口はいくつかある様ですが、私たちは”小萩登山口”から登りました。ここにはトイレもあって広い駐車場があります。着いた時は誰もいなかったんだけれど、私たちが駐車して降りるころにもう1台やってきてました。


登山口にある案内には”登り39分、下り28分”と書かれています。
分単位で書かれているとは、どういう計測をしているんでしょうね

この案内通りに山頂へ着いたらそのまま同じルートを戻ってくるピストンにするのか、周回コースをとるのかまだ決めていなくて。山頂に着いてから決めようと、スタートしました。

出だしのところからしばらく上り坂が続きます。平坦な道はあまりなかったイメージでしょうか。延々と坂道を上った記憶しかないような気がします。

2日連続の山登りなので、りりぃもなんとなく疲れてそうな雰囲気だったんだけれど、私たちも意外に疲れがとれていないのか、すぐに足がだるくなっちゃった。

山頂に近づいてくると岩肌が出現。りりぃが足を滑らせないかヒヤヒヤしました。

後ろを振り返るとこんな絶景が。
前日は冷たい強風が吹き続けていたんでキツかったけれど、この日は風はほとんどなくておだやか。

間もなく山頂というところで、やけに雪が積もっていて。
ほんの一部だけ積雪があるのかなぁと思いきや、結構、この後もかなりの距離で雪の中を歩くはめになりました。

厳密にいうと38分で山頂に到着。
おおっ。案内板と1分違い。私たちはまさに標準タイムなのか。

この後、同じルートを戻るのか、さらに進んで周回コースをとるのか、再び家族会議。
結果、周回コースをとることに。

でもこれが結構大変な決断だったんです。
途中、枝に巻かれたテープを目印に進んでいたんですが。
↓これが最後の分岐点。ここからテープを頼りに進んでいったところ、途中でぱったりとテープが見当たらなくなってしまい、完全に道に迷ってしまったんです。

というか、道なんかない。
木に囲まれた山の急斜面をひたすら降り続けたって感じでしょうか。
かなり無謀なことをしたんだけれど、スマホのGPS機能で、自分の現在地はとりあえず分かるので、地図をみながら、もう少し降りたら道に出るはず!なんていいながら頑張りました。
それにしても冬眠している熊を起こしてしまわないか、私はそればかり頭にありました
そもそも熊ってどこで冬眠しているのか知らないけれど。
無事に駐車場が見えたときは、心底ホッとしました。


コースタイム 


小萩登山口駐車場(9:23出発)==登山口(9:25)==獅子ヶ岳山頂(10:03)==691ピーク(10:55)==小萩西登山口分岐(11:16)==小萩登山口駐車場(12:05)
さて、この後、ちょっと奮発してうなぎを食べに行ったんです。しかも、りりぃと一緒に入れるお店。

うなぎと松阪牛が食べらるお店。どっちも少しずつ食べたいなぁという欲張りな欲求はあったんだけれど、我が家のお財布事情がそれをさせてはくれませんでした
事前に犬連れで行きたい旨を伝え、予約を入れてから行ったところ、こんな個室を用意してくれてました。

うなぎにするか、松阪牛にするか。
メニューに書かれた値段を見て、選択の余地はなく、うなぎに決定です。
多分、注文してからうなぎを焼いているんでしょうね。待つこと約30分。やっと運ばれてきました。

うなぎの量によってもランク分けがありますよ。写真のうなぎがちょっと少なく見えるのはご愛嬌
りりぃと一緒に入れるとはいっても、りりぃが食べられるものは何もないのでりりぃにとっては酷かもしれませんがね。
この日は三重県南部にある度会町の『獅子ヶ岳』へ向かいました。
登山口はいくつかある様ですが、私たちは”小萩登山口”から登りました。ここにはトイレもあって広い駐車場があります。着いた時は誰もいなかったんだけれど、私たちが駐車して降りるころにもう1台やってきてました。


登山口にある案内には”登り39分、下り28分”と書かれています。
分単位で書かれているとは、どういう計測をしているんでしょうね


この案内通りに山頂へ着いたらそのまま同じルートを戻ってくるピストンにするのか、周回コースをとるのかまだ決めていなくて。山頂に着いてから決めようと、スタートしました。

出だしのところからしばらく上り坂が続きます。平坦な道はあまりなかったイメージでしょうか。延々と坂道を上った記憶しかないような気がします。

2日連続の山登りなので、りりぃもなんとなく疲れてそうな雰囲気だったんだけれど、私たちも意外に疲れがとれていないのか、すぐに足がだるくなっちゃった。

山頂に近づいてくると岩肌が出現。りりぃが足を滑らせないかヒヤヒヤしました。

後ろを振り返るとこんな絶景が。
前日は冷たい強風が吹き続けていたんでキツかったけれど、この日は風はほとんどなくておだやか。

間もなく山頂というところで、やけに雪が積もっていて。
ほんの一部だけ積雪があるのかなぁと思いきや、結構、この後もかなりの距離で雪の中を歩くはめになりました。

厳密にいうと38分で山頂に到着。
おおっ。案内板と1分違い。私たちはまさに標準タイムなのか。

この後、同じルートを戻るのか、さらに進んで周回コースをとるのか、再び家族会議。
結果、周回コースをとることに。

でもこれが結構大変な決断だったんです。
途中、枝に巻かれたテープを目印に進んでいたんですが。
↓これが最後の分岐点。ここからテープを頼りに進んでいったところ、途中でぱったりとテープが見当たらなくなってしまい、完全に道に迷ってしまったんです。

というか、道なんかない。
木に囲まれた山の急斜面をひたすら降り続けたって感じでしょうか。
かなり無謀なことをしたんだけれど、スマホのGPS機能で、自分の現在地はとりあえず分かるので、地図をみながら、もう少し降りたら道に出るはず!なんていいながら頑張りました。
それにしても冬眠している熊を起こしてしまわないか、私はそればかり頭にありました

そもそも熊ってどこで冬眠しているのか知らないけれど。
無事に駐車場が見えたときは、心底ホッとしました。






小萩登山口駐車場(9:23出発)==登山口(9:25)==獅子ヶ岳山頂(10:03)==691ピーク(10:55)==小萩西登山口分岐(11:16)==小萩登山口駐車場(12:05)
さて、この後、ちょっと奮発してうなぎを食べに行ったんです。しかも、りりぃと一緒に入れるお店。

うなぎと松阪牛が食べらるお店。どっちも少しずつ食べたいなぁという欲張りな欲求はあったんだけれど、我が家のお財布事情がそれをさせてはくれませんでした

事前に犬連れで行きたい旨を伝え、予約を入れてから行ったところ、こんな個室を用意してくれてました。

うなぎにするか、松阪牛にするか。
メニューに書かれた値段を見て、選択の余地はなく、うなぎに決定です。
多分、注文してからうなぎを焼いているんでしょうね。待つこと約30分。やっと運ばれてきました。

うなぎの量によってもランク分けがありますよ。写真のうなぎがちょっと少なく見えるのはご愛嬌

りりぃと一緒に入れるとはいっても、りりぃが食べられるものは何もないのでりりぃにとっては酷かもしれませんがね。
伊勢松 (うなぎ / 五十鈴ケ丘駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
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