この週末は和歌山県の白浜に一泊し、近辺をぶらぶら遊んできました。
天気が抜群に良かったのはうれしかったんだけれど、日差しが強くて夏を思わせる気候でした。紫外線、たっぷりと浴びちゃいました。
朝7時ごろ自宅を出発し、朝食を済ませて向かったのは田辺市にある『ひき岩群国民休養地』
こちらの『ひき岩自然歩道コース』をハイキングするのが目的です。
まずは拠点となる「ふるさと自然公園センター」へ車を停めます。
私たち以外には2,3台ほど停まっていただけ。ちなみに、今回のハイキングでは誰ひとりとして出会いませんでした。ちょっとさみしいなぁ。
目の前には岩口池が広がります。
しばらく池に沿うようにして歩きます。
春の~うら~ら~の~という陽気な気候ではなく、日差しがジリジリ照りつけます。
出だしそうそう、りりぃの舌はべろーんと出てるほど。
それから、そろそろ出没するであろう蛇ちゃんとの遭遇は、今回、ラッキーなことにありませんでした。
周りは緑に囲まれているんですけれど、緑が光ってまぶしいくらいなんですよね。本当に。
そういえば、季節を間違えてしまったのか、蝉の鳴き声も聞こえました。マジで
ハイキングという言葉通り、それほど急登なコースではないんです。多少の昇り降りはありましたけれど、許せる範囲というか
気軽なハイキング気分で歩いているのに、絶景が眺められるという。かなりおいしいコースだと思いますよ。
ツツジも綺麗に咲いているのが印象的。
たくさんのカエルが天を仰いでいるような形から「ひき岩」と呼ばれるようになったとも言われているそうで。
確かに、カエルに見えるねぇという岩、あっちにもこっちにも。
結構絶壁の上を歩くことになるんですけど、ちゃんと鎖の中を歩けば大丈夫。
スリリングなコースを通り抜けると、車道に出ます。しばらく歩くと橋があって。なんとなんと、カエルではありませんか。かなりリアル
よーく見ると、ミニカエルも。
コース途中にあった『岩屋観音』です。
ひき岩群の一翼をなす大きな岩屋に本尊の観世音が祀られているため、岩屋観音と呼ばれています。
実は、さらにここから先に設けられた新西国三十三番霊場があり、一周約30分のコースがあったんだけれど。
眺めは絶景という展望所もあったんだけれど。
既に体力に不安を感じ始めていたので、断念しました。
そのまま駐車場へと向かったわけです。
藤の花も綺麗に咲いているのが見えました。
ということで、所用時間約2時間15分で駐車場へと戻りました。
つづく・・・・。
天気が抜群に良かったのはうれしかったんだけれど、日差しが強くて夏を思わせる気候でした。紫外線、たっぷりと浴びちゃいました。
朝7時ごろ自宅を出発し、朝食を済ませて向かったのは田辺市にある『ひき岩群国民休養地』
こちらの『ひき岩自然歩道コース』をハイキングするのが目的です。
まずは拠点となる「ふるさと自然公園センター」へ車を停めます。
私たち以外には2,3台ほど停まっていただけ。ちなみに、今回のハイキングでは誰ひとりとして出会いませんでした。ちょっとさみしいなぁ。
目の前には岩口池が広がります。
しばらく池に沿うようにして歩きます。
春の~うら~ら~の~という陽気な気候ではなく、日差しがジリジリ照りつけます。
出だしそうそう、りりぃの舌はべろーんと出てるほど。
それから、そろそろ出没するであろう蛇ちゃんとの遭遇は、今回、ラッキーなことにありませんでした。
周りは緑に囲まれているんですけれど、緑が光ってまぶしいくらいなんですよね。本当に。
そういえば、季節を間違えてしまったのか、蝉の鳴き声も聞こえました。マジで
ハイキングという言葉通り、それほど急登なコースではないんです。多少の昇り降りはありましたけれど、許せる範囲というか
気軽なハイキング気分で歩いているのに、絶景が眺められるという。かなりおいしいコースだと思いますよ。
ツツジも綺麗に咲いているのが印象的。
たくさんのカエルが天を仰いでいるような形から「ひき岩」と呼ばれるようになったとも言われているそうで。
確かに、カエルに見えるねぇという岩、あっちにもこっちにも。
結構絶壁の上を歩くことになるんですけど、ちゃんと鎖の中を歩けば大丈夫。
スリリングなコースを通り抜けると、車道に出ます。しばらく歩くと橋があって。なんとなんと、カエルではありませんか。かなりリアル
よーく見ると、ミニカエルも。
コース途中にあった『岩屋観音』です。
ひき岩群の一翼をなす大きな岩屋に本尊の観世音が祀られているため、岩屋観音と呼ばれています。
実は、さらにここから先に設けられた新西国三十三番霊場があり、一周約30分のコースがあったんだけれど。
眺めは絶景という展望所もあったんだけれど。
既に体力に不安を感じ始めていたので、断念しました。
そのまま駐車場へと向かったわけです。
藤の花も綺麗に咲いているのが見えました。
ということで、所用時間約2時間15分で駐車場へと戻りました。
つづく・・・・。
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