土曜日の話です。
この日のメインイベントは笠松山のハイキング。
雲ひとつない晴天で、最高に良かったです。
古法華自然公園の駐車場へ停めます。
公園内にはいくつか駐車場がある様ですが、トイレも整備されていました。
実は吊り橋を渡って善坊山を経由するルートをとりたかったんだけれど、途中、道を間違えて善坊山には到着せず。
かなりショートカットしてしまったんですが、後になって体力的に「それで良かった」という結果になりました。
桜並木も通りましたが、ここはまだ蕾は固くて。しばらく咲きそうにはないような感じだったかなぁ。
本当にたくさんの桜があったので、満開だったらさぞかし良かっただろうにと。
だけど、満開だったら、人が多すぎて、こんなにのんびり歩けなかっただろうな~。
木の根っこの威力ってすごいですね。
アスファルトをぶちやぶってます。
さてさて、のんびり遊歩道みたいなコースを歩いているうちに、山への登り口が見えてきました。
笠松山は標高244mなんですけれど、下から見上げてもちゃんと山頂が見えるんですよね。山頂は展望台になってますよ。
最初は乗り気にならないのか、しぶしぶ・・・といった感じで歩いていたりりぃだけれど、こういう登り坂になると俄然、張り切っちゃうんですよね。
気温も上がっていたためか、舌をベロンと出してハァハァいうシーンも。
写真に撮ると、すごくいい笑顔に見えちゃうんですけどね。まぁ、楽しいと感じているのは確かだと思います。
勢いつけて駆け上がっては後ろを振り返り、私たちを待ってくれるんですよね。
りりぃが小さい頃から山登りを繰り返してきたけれど、今ではアウンの呼吸で歩けるといった感じ。
東屋があって、そこで休憩したかったんだけれど、おっちゃん5,6人の団体さんが既に東屋を占領してまして。
私たちが休憩する場所もなかったので、すぐに東屋を後にしました。
そして、展望台のある山頂に到着です。
展望台からの景色、最高です。
黄砂などの影響か、真っ白であんまり遠くまで見えないことも多いんですけど、この日は結構遠くまで見えてました。
展望台の下では、年配のご夫婦がお弁当食べている真っ最中で。
「すみません、写真だけ撮らせてください」と、ちょっと横へ避けてもらって写真だけ撮りました。
鎖場のある尾根です。
りりぃは何を思ったのか端っこに向かって歩いていったので、今にも絶壁から落ちそうでヒヤヒヤしました。
万が一、足を滑らせたら・・・・って考えただけでも手から汗が出ます。
りりぃが駆け降りる様を、横から撮ってみました。
なかなか、迫力あるんじゃない?
どう見ても、りりぃが歩いては降りられない急こう配の坂がありまして。
抱っこで降ろそうとしたら、自ら歩いて降りようとしたんですよね。
案の定、落ちまして。すっと手を差し伸べて抱き上げました。
向かいからやって来たお若いカップルさんにも笑われました。「ウチも数年前に犬を連れてきたんですけど、おんなじことになりました」ですって。
そういえば。
今回のハイキングを楽しませてくれたのは、ミツバツツジの効果も大だったでしょうか。
日当たりの良い場所では、ほぼ満開で咲いてました。
笑っちゃったのが、このシーン。
細い隙間に入って突入したのはいいものの、これ以上進めなくて固まってしまった、の図。
どうするのかなぁとしばらく見ていたら、ずーっと固まったままでした。
おいおい、バックするとか、自力で脱出しなよ~。 (結局、抱っこで救出しました)
山頂からはしばらく絶景の尾根歩き、これが最高に楽しかったですよ。
人気のあるコースなのか、すれ違う人もたくさんでした。
本当は通るはずだった吊り橋。道を間違えたので通ることはできませんでしたが。
所用時間も2時間弱で、気軽に楽しめるハイキングコースだと思います。
コースタイム
駐車場(11:03出発)==登り口(11:36)==東屋(11:51)==山頂展望台(12:10)==駐車場(12:51着)
この日のメインイベントは笠松山のハイキング。
雲ひとつない晴天で、最高に良かったです。
古法華自然公園の駐車場へ停めます。
公園内にはいくつか駐車場がある様ですが、トイレも整備されていました。
実は吊り橋を渡って善坊山を経由するルートをとりたかったんだけれど、途中、道を間違えて善坊山には到着せず。
かなりショートカットしてしまったんですが、後になって体力的に「それで良かった」という結果になりました。
桜並木も通りましたが、ここはまだ蕾は固くて。しばらく咲きそうにはないような感じだったかなぁ。
本当にたくさんの桜があったので、満開だったらさぞかし良かっただろうにと。
だけど、満開だったら、人が多すぎて、こんなにのんびり歩けなかっただろうな~。
木の根っこの威力ってすごいですね。
アスファルトをぶちやぶってます。
さてさて、のんびり遊歩道みたいなコースを歩いているうちに、山への登り口が見えてきました。
笠松山は標高244mなんですけれど、下から見上げてもちゃんと山頂が見えるんですよね。山頂は展望台になってますよ。
最初は乗り気にならないのか、しぶしぶ・・・といった感じで歩いていたりりぃだけれど、こういう登り坂になると俄然、張り切っちゃうんですよね。
気温も上がっていたためか、舌をベロンと出してハァハァいうシーンも。
写真に撮ると、すごくいい笑顔に見えちゃうんですけどね。まぁ、楽しいと感じているのは確かだと思います。
勢いつけて駆け上がっては後ろを振り返り、私たちを待ってくれるんですよね。
りりぃが小さい頃から山登りを繰り返してきたけれど、今ではアウンの呼吸で歩けるといった感じ。
東屋があって、そこで休憩したかったんだけれど、おっちゃん5,6人の団体さんが既に東屋を占領してまして。
私たちが休憩する場所もなかったので、すぐに東屋を後にしました。
そして、展望台のある山頂に到着です。
展望台からの景色、最高です。
黄砂などの影響か、真っ白であんまり遠くまで見えないことも多いんですけど、この日は結構遠くまで見えてました。
展望台の下では、年配のご夫婦がお弁当食べている真っ最中で。
「すみません、写真だけ撮らせてください」と、ちょっと横へ避けてもらって写真だけ撮りました。
鎖場のある尾根です。
りりぃは何を思ったのか端っこに向かって歩いていったので、今にも絶壁から落ちそうでヒヤヒヤしました。
万が一、足を滑らせたら・・・・って考えただけでも手から汗が出ます。
りりぃが駆け降りる様を、横から撮ってみました。
なかなか、迫力あるんじゃない?
どう見ても、りりぃが歩いては降りられない急こう配の坂がありまして。
抱っこで降ろそうとしたら、自ら歩いて降りようとしたんですよね。
案の定、落ちまして。すっと手を差し伸べて抱き上げました。
向かいからやって来たお若いカップルさんにも笑われました。「ウチも数年前に犬を連れてきたんですけど、おんなじことになりました」ですって。
そういえば。
今回のハイキングを楽しませてくれたのは、ミツバツツジの効果も大だったでしょうか。
日当たりの良い場所では、ほぼ満開で咲いてました。
笑っちゃったのが、このシーン。
細い隙間に入って突入したのはいいものの、これ以上進めなくて固まってしまった、の図。
どうするのかなぁとしばらく見ていたら、ずーっと固まったままでした。
おいおい、バックするとか、自力で脱出しなよ~。 (結局、抱っこで救出しました)
山頂からはしばらく絶景の尾根歩き、これが最高に楽しかったですよ。
人気のあるコースなのか、すれ違う人もたくさんでした。
本当は通るはずだった吊り橋。道を間違えたので通ることはできませんでしたが。
所用時間も2時間弱で、気軽に楽しめるハイキングコースだと思います。
コースタイム
駐車場(11:03出発)==登り口(11:36)==東屋(11:51)==山頂展望台(12:10)==駐車場(12:51着)
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