まるで厳冬のような光景！ 「樹霜」

2020/11/15 撮影

冷え込んだ朝の風景です

この日も日の出前から

森へ行くために早起き

何て寒い朝なんだろう、、、

って思って起きたけど

日の出前の気温がマイナス６度

になっていた

平地でも霜が降り

「初氷（はつごおり）」「初霜」が

今シーズン初めて観測された日でもあります！

そんな寒い朝、山へ行くと

それはそれは見事な 銀世界（＠＠））

銀世界と言っても雪で真っ白になったのではなく

低い草木にも霜が降りたのです

ひゃぁ～

見るからに寒そ

ってか本当にメッチャ寒かった

まだ体が冬に慣れていなく
たかがマイナス６度でも

非常に身に応える朝でした（＞＜）

真冬には

「樹氷」とか「霧氷」を見る機会が多くなるけど

まだ秋の気配を残しながら

雪が降る前の

こんな真っ白い世界を目にしたのは初めて！^^

雪が降る前のこんな霜が付く状態を

「樹霜（じゅそう）」

と言うそうです

樹霜は

水蒸気が気温の低下で昇華し

樹木の枝など地面より高い所にできる霜のこと
霧状になった水蒸気が付着し

氷結する樹氷とは区別されます。

草木も眠る丑三つ時なんてよく言いますが

草木も凍る夜明け前の光景を目にして

早起きして良かったぁ～♡
って、心からそう思えた！(*^^*)

写してる手がかじかむほど寒かったけど

森へ行くことを忘れるほど

本当に綺麗な白い世界だったナ(^^♪

ここで時間をつぶし過ぎて

森へ行く時間が遅れちゃった^^;;

ま、それも良しなのだ!(^^)!

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