ギャラリーカフェ 人と木 日記

人と木おじさんのひとこと日記へようこそ

昭和

2015年02月08日 | 思うこと
びっくり・・・

昨年の秋に郷土出版社から『京田辺・木津川・綴喜・相楽の今昔』が出版された。
人の繋がりで出版に協力させて頂いた縁で、数点写真を提供し掲載せれています。

二枚の写真から・・・
私が幼い時によく遊んでいたじゅんちゃんのお姉さんが偶然お友達の家で見られお二人で人と木にご来店されました。
〇〇ちゃんやなぁ?!(私もこの歳になって幼い時のちゃんづけで呼ばれて***)
お姉さんとは約50年ぶりの再会、でも一瞬にして昭和
いろいろ幼い時の懐かしい話、ご近所のおっちゃん・おばちゃんの話、幼なじみの話、遊んだ話で花が咲き
突然お姉さんが涙ぐまれ・・・
実は弟はもう亡くなっています、こんな楽しそうに笑顔の写真が掲載されて・・・
       お~い、じゅんちゃん、天国で元気にしてるか         合掌

昭和30年代前後はまだまだ世の中が豊かでなく、子供が中心・家族が中心の家庭で、ご近所の繋がりも強く皆が肩を寄せ合って生きていたように思う。