大晦日

今年の人と木は「楽しい」を掲げた一年でした。

大晦日に、この一年を振り返ると・・・
「これも・あれも」・「かわる・がわる」・「あんなことも・こんなことも」・・・
全てが「楽しい」ことに繋がった一年でした。

この夏の猛暑があって、年末の強い寒気と荒天。
悲しみがあっての喜びがある。
闇があって光がわかる。
だからいろんな事を探して生きていく。

新しい年に『これもやろう』『あれもやろう』と交々をもって向かいたい。

時々考えること

人は無意識の内に心の中でいつもバランスをとって生きている。

『値打ちがあるかどうか？』『甲斐があったかどうか？』
自分がとった行動と・・・
自分がやった努力と・・・
自分が費やした労力と・・・
これって量ることが難しく目に見えないことで自分の内なる『ところ』で違ってくるもの。

「１９５５.０７.０１生まれの」「奈良育ちの」「ひき笑いの」「お笑いの」
彼が吐いた名言『生きているだけでまるもうけ』でっせぇ～

自分のまわりに『甲斐』はたくさんある・・・
「気づく」か「見つける」かで『生き甲斐を感じて楽しく生きていける』
・・・生きているだけでまるもうけやでぇ～・・・

さびい、さびい

人と木の向かいの「ハス池」に氷がはりました。
たぶん今年一番の寒さ、『さびい・さびい』

これから、春・夏・秋・冬、四季ある美しい国が、夏（猛暑）・冬（極寒）、二季の極端な国に・・・
四季ある「美しい国」で半世紀以上生きてきた私は、この２、３年の極端な気候には順応できない・・・

『氷面鏡』に映る「美しい空」「美しい景色」がきらめく『美しい国』へ

新しい出会い

１２月に入り幾つかの新たな出会いが・・・
この出会いが明日、来年には、『宝船』になるかもしれない予感が。

～年の瀬や川の流れと人の身は　　あした待たるるその宝船～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

花道

久しぶりに会い・・・
歳より老いて見えた、想えた・・・

芝居の花道・相撲の花道は、入場・退場に使われ最も注目される華やかな場面。

花道は人生になぞらえて「華やかな場面」「引退の場面」によく使われる。

自分の人生の主役は・・・
人生の落後者なんていやしない！
胸を張って歩く道が『自分の花道』やぁ！

毎日、毎日、１°ずつ「目線」を上げて真正面を向き「一歩踏み出す」時が来るまで生きて行こう。