春雷

昨日突然に雷と雨が・・・
春を告げる『雷』で確かに春が一歩一歩近づいている。

今月はなぜか突然に、懐かしい人・びっくりする人・縁あってめぐり合った人・たくさんの人が来られた月でした。

生きているからこそ・・・
くさかんむりを『雷』につけると『蕾』になる、春雷が『春の蕾』になる。

死に寄り添って生きているからこそ・・・
蕾から花が咲き、咲き誇り、散りゆく花。

まだ寒い日が

もう春告草が・・・

東大寺二月堂のお水取りが終わったというのにまだまだ寒い日が、いつ『春』が。

政治・経済も、原発・震災復興も、早く世の中が『えぇ塩梅』になってほしいなぁ！
「桃栗三年・柿八年・梅はすいすい十六年」
物事はそううまく簡単にいかないのが世の常、地道な努力と忍耐と熱い想いが必要や！

でんでんねこ

南山城焼・トロッピカル窯から・・・

でん・でん・ねこ　が飛んできた～にゃ～ご！！！

南山城村に移住して「トロッピカル窯」を開かれた陶芸作家・藤田　敬さんと今谷　紀子。

これから『でん・でん・ねこ』物語のはじまり、はじまり～　

ふと思ったこと

楽しい・嬉しい・気持ち良い・・・
美味しい・旨い・食べたい・・・
美しい・綺麗・見ていたい・・・
辛い・しんどい・痛い・・・

感覚や感情といった個別的な曖昧なものを「言葉」や「文字」で伝えたり表現することは、ある意味簡単に思うが非常に難しく難解なこと。
そこには空気感や伝わる振動や発する力が必要であるが、発信者からの一方方向だけでなく、受け手側に負うところも大きい。

美味しいけれど『美味しさにも「美しい」ものと「美しくない」美味しさがある』
最近私はこの言葉に引っかかっていて曖昧な難しい表現であるが何となく判るようなあ、判らないようなあ・・・

＜よくこの景色が出てくると思いますが人と木の裏口から西側を見た私の好きな景色です＞

自然に

世界茶産地フェスティバルに参加して・・・

人との出会いと繋がり・・・『笑顔』

自然の恵みをもって作り出されるものに出会い・・・『感謝』

先人から脈々と伝えられてきたものを今また人が次世代に伝えているものに出会い・・・『感動』


「土」とか「水」とか「空気」とか「色」とか「匂い」とか・・・
日々の中に「無限にあるもの」を手にとって大事にして「今を生きている」ことを実感することが・・・『幸福』