指おり待ってた夏休み

長い夏休み・・・
しゃんしゃん祭り・千代川での花火大会、ホントに何年ぶりか・・・
今年は久しぶりに鳥取へ帰郷。

渋滞を避けるために１４日の早朝２時出発・・・？何とガラガラ、スイスイ。
いつもは作用インターから鳥取自動車道、あまりの早さに予定変更、今は利用されなくなった山崎インターからＲ２９で。（戸倉峠・若桜街道・八頭町・・・なつかしい！！！）

盆の集まりの時に、出雲・松江・米子へ行くことなり、翌日４家族８人レンタカーで朝８時出発・・・・
大国主大神をお祀りしている出雲大社、６０年に一度の「平成の大遷宮」
いろいろ規制は有りましたが修造されているご本殿を拝観することができました。

ここはだれの実家？


昼食はもちろん「出雲そば」！！！
ウ～ン？　　神門（ごうど）！！！　人と木オリジナルぽん酢の字を書いて頂いた書家の神門（ごうど）さん、そう言えば出雲出身と言っておられた。神の門、やっぱり出雲はたくさん神様が集まるところやなぁ。


境港の「水木しげるロード」へ



カラ～ン　コロ～ン





あかちゃんの鳴き声

水木しげるはやっぱ、すごい・天才やぁ～

鳥取に帰って来たのは何と夜の８時まえ（走行距離３８０Ｋｍ）運転（義弟）ご苦労さんでした。　

山の奥へ

何の音もない静かな里
光と空気と緑の音だけが静かに流れている

この家で育ち
大都会の喧騒の中で・・・
ゆるゆると時が流れる南の島で・・・
力強く生きている子どもたちよ

生まれてからずっと守ってくれていた「故郷」「母の姿」
ここに帰ってきたとき、それが『愛』と気づくときがくるまで・・・