大晦日

もうすぐ、さる（申）がくる・・・

寝ても寝てもまた寝てしまう、一日の３/４は意識不明の爆睡。
年末、こんなに人は寝ることが出来るのかと思うほどグゥ～グゥ～と爆睡。

乙未の年「ほどよく」「度を越さず」「節約」「節義」を大切にする一年としていたが、この一年終わってみると「節約」「節義」は自分なりにできたと自負。
「始めること」「やりたいこと」「立ち上げること」に取り組み「ほどよく」「どをこさず」は私自身、自分の身の程を知らされた年　身体がついて行かんわ～

今年の大晦日に一瞬「虹」が冬とは思えないこの暖かさ・・・

くる年は・・・

人と木 紅茶 でけた～

念願の人と木オリジナル紅茶が・・・
構想７年の想いが、茶農家１０代目の青年・女性書道家との出会いがあって形になった。

この『人と木　紅茶』は好き嫌いがはっきり分かれる個性的なフレーバーティー！！！

今回５グラムのお試しパッケージと常用５０グラムパッケージをつくりました。

私はパスタやカレーを食べた後、レアチーズケーキや意外と桜餅を食べながら、濃く淹れてストレートで飲むのが合うと思いますが好みでいろいろ試してください。

お試しＰ５グラム・・・￥１５０円　　　常用Ｐ５０グラム・・・￥６５０円　（税込）
年明け１月から販売させていただきます。

御礼

今年も無事に・・・
人と木も２５日を今年の仕事納めとさせて頂きました。
１１年目の未年、いつもご愛顧頂きました皆様のお蔭で無事に終えることが出来ましたことに感謝・感謝。
ありがとうございます。

恒例の「人と木スッタフ忘年会」を２６日に・・・
今年はみんな食べたことがない、メニューの「ステーキランチ」＜やっぱ肉や肉やろう！！！＞と「魚の炭火七輪焼き」＜高級魚やってんけどみんなイマイチやったなぁ＞と関西でいう「水だき」＜鍋はやっぱ、〆の雑炊や！勿論私が作らせて頂きました、塩味が決めてやでぇ～と自慢たらたら、みんな美味しい・美味しいと最後にひと言、ダシが効いている雑炊がいちばんやなぁと？？？＞

今年も立ち上げからのＫさん、当初数年来て頂いてたＳさん、今年人と木を卒業したＯさんとＡさん、１２月から人と木の仲間になったＴさん、リーダーのＫさん、（私がいつも遠目美人と言ってる）ＫＡさん・・・

今年の盛り上がり話が二つ・・・
1）人と木の年齢相関図で
私の歳から（相方が同じ歳）*（Ｋさんは６歳上＜私の兄と同じ歳＞）*（Ｓさんが１６歳上＜四捨五入したら母親と同じやん！＞）*（Ｏさんは９歳下＜長い間ご苦労様でした＞）*（Ｋさん・ＫＡさんが１８歳下＜姪っ子と同じ歳？＞）*（Ａさん２４歳下＜長男と同じ歳やん＞）*（Ｔさん２９歳下＜可愛すぎて？＞）
2）ＳさんがＡさんに猛アプローチ
Ａさんに「息子の嫁にどう！！！」「若い時は背がシュッとしてテニスしてたし＜今はおっさん体型やけど＞」「私たちの面倒みなくてもいいし＜長男嫁が看るから大丈夫よ＞」と猛アタック！！！
私が「それでは母親のお見合いをセティングをさせて頂きます」という事で話を納めました、アッハハア～
こんな他愛のない話で気が付けばもう五時やん、人と木忘年会の御ひらきと相成りました。
くる年はどんな年に・・・

新年は１月４日（月）から営業させて頂きます。

〇〇ロケット

今日はクリスマスイブ・・・

人が健康に暮らすには・・・
毎日１０００文字を読み、毎日１００文字を書くということが秘訣らしい。
私は本を読むということが好きでないし、まして文章を書くということはとんでもないことなのだ。

〇〇ロケットがテレビで放映され毎回号泣の１０話であった。（私だけか・・・）
人を騙す人　　　　　・・・人に騙される人
人を裏切る人　　　　・・・人に裏切られる人
人を利用する人　　　・・・人に利用される人

人を支える人　　　　・・・人に感謝される
人を愛する人　　　　・・・人が集まってくる
人を信じる人　　　　・・・人から信頼される

日常身の周りによくあることの本質を如何にフィクションとして表現されているから面白い！！！
主人公のように善悪良否を受け止め、ブレず・誠意ある姿勢で生きて行くことが出来ればいいが。

　　　　　　

第１８回木の津講談席

今年最後の講談席・・・

熱気ムンムン、酸欠状態、会場満杯、今年の締めくくりの席になりました！！！

今回、米国ジョージア州出身の旭堂南春さん
　　
中学校の教科書で「お城と芸者さん」の写真を見て日本という国を知り、日本語の勉強そして日本に留学。
何故かディープな講談師に！
流暢な日本語（大阪弁？関西弁？）での語り口でジョージアといえばコーヒー？コカコーラ！と笑いの渦
しかし、彼女はたいへんな坂本龍馬通らしいです。

今回からレギュラー出演となった露の新幸さん

落語「鉄砲勇助」落ちが解っているのに大笑い・爆笑！！！
終了後の席で新幸さんから興味ある恐い話を聞きびっくり、落語の定番「こんにちは、まあこっち入り・・・」の「こんにちは」の一言で、席の空気・自分の今日の出来がわかるらしい、まだ修行中の身ではあるがなぜか感じるらしい？？？
仁鶴師匠曰く、３秒が勝負！！！新幸さんの師匠露の新治さんは寄席に来て頂いたお客様全員に「笑ってもらう」「笑わす」ことを追求されているらしい？？？（今度お会いしたら聞かねば）

お馴染みの遊花さん

「信長と光秀」のお話で二人の関係「なるほど、へぇ～」とよくわかった

トリの旭堂南啓さん

「竹の水仙」のときは満員御礼のため私は会場に入れず場外から。

今回は常連のお客様は勿論、口コミではじめての方々が多数来て頂きありがたいことです、木の津講談席がこの街に根付いて来たことに、南啓さん・遊花さん・浜口さん共々感慨無量。
この講談席も来年２０回を迎えるときに「スペシャルゲスト」を！だれ・だれ・だれ・・・お楽しみに。