エアバス社の環境に関する調査で、10カ国で5~18歳の計1万人を対象に行われた調査で、「最も保護したい生物」として日本ではサンゴが堂々の二位に入りました! 毎日新聞のニュースをご覧下さい。
1位 哺乳類(36%)
2位 サンゴ(27%)
3位 鳥類(11%)
4位 爬虫(はちゅう)類(8%)
これまでサンゴ礁の保全活動に関する認知を広げるのに苦労してきたので、なかなか海に行くことが少ない子供たちがこんなに知っているというのは、最近は地球温暖化と絡めてサンゴの危機が多く報道されているためであろうと思います。
知るところから、さらに一歩踏み出して保全につながる行動をしてもらえるように、私たちも活動を続けて行きたいと思います。
ただ、このニュース、心配なのは「自分にとって環境保護が最も重要だ」と考えている子供が10か国中日本が一番少ないこと・・・。
1位 哺乳類(36%)
2位 サンゴ(27%)
3位 鳥類(11%)
4位 爬虫(はちゅう)類(8%)
これまでサンゴ礁の保全活動に関する認知を広げるのに苦労してきたので、なかなか海に行くことが少ない子供たちがこんなに知っているというのは、最近は地球温暖化と絡めてサンゴの危機が多く報道されているためであろうと思います。
知るところから、さらに一歩踏み出して保全につながる行動をしてもらえるように、私たちも活動を続けて行きたいと思います。
ただ、このニュース、心配なのは「自分にとって環境保護が最も重要だ」と考えている子供が10か国中日本が一番少ないこと・・・。