野生生物保護MLから転載します。
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温暖化防止調停の提訴へ向けたご協力のお願い
日本環境法律家連盟(JELF)では、これまで、様々な環境訴訟を行ってきました。
震災後の原発事故の影響を受けてエネルギー政策の転換が重要な議題となっています。他方で、原発事故への対応から温暖化対策が後退してもかまわないという議論もなされており、政府自体もそのような方向に動きつつあります。
しかし、地球温暖化の被害もそれが現実化した場合には、人々の生存にも影響を及ぼす深刻なものとなることが予測されており、早急な対策が不可欠です。原発問題への対応から温暖化防止対策が後退していいことにはなりません。
日本において地球温暖化対策が進まず、むしろ後退しつつあるような現状を打開するため、JELFでは、日本国内の約3割のCO2を排出している大規模な事業者である電力会社11社を相手に、CO2排出削減を求めて公害調停を起すことにしました。日本国民だけでなく、ツバル国民やイヌイットなど海外の方たちや、シロクマ(ホッキョクグマ)など、地球温暖化によって被害を受ける多様な主体に申請人になってもらおうと思っています。
たくさんの環境NGOや市民のみなさんに公害調停を応援していただき、温暖化対策を前進させる動きをつくっていきたいと考えています。
これまで様々な環境問題に取り組んで来られたみなさんに、ぜひ、ご協力をいただきたいです。
ご協力いただきたいこと
1 クライメットJの賛同団体またはサポーターへご登録下さい
2 環境NGOとして申請人になっていただきたいです
3 申請人となっていただける個人の募集にご協力下さい
4 その他
何らかのご協力をいただける場合はクライメットJ事務局までご連絡ください。
日本環境法律家連盟(JELF) 温暖化問題プロジェクトチーム
「クラブ・クライメットJ」事務局
〒102-0082 東京都千代田区一番町9-7 一番町村上ビル6F
(気候ネットワーク東京事務所内)
TEL: 03-3263-9210
FAX: 03-3263-9463
E-mail:stand●climate-j.org(●を@に変えてください)
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温暖化防止調停の提訴へ向けたご協力のお願い
日本環境法律家連盟(JELF)では、これまで、様々な環境訴訟を行ってきました。
震災後の原発事故の影響を受けてエネルギー政策の転換が重要な議題となっています。他方で、原発事故への対応から温暖化対策が後退してもかまわないという議論もなされており、政府自体もそのような方向に動きつつあります。
しかし、地球温暖化の被害もそれが現実化した場合には、人々の生存にも影響を及ぼす深刻なものとなることが予測されており、早急な対策が不可欠です。原発問題への対応から温暖化防止対策が後退していいことにはなりません。
日本において地球温暖化対策が進まず、むしろ後退しつつあるような現状を打開するため、JELFでは、日本国内の約3割のCO2を排出している大規模な事業者である電力会社11社を相手に、CO2排出削減を求めて公害調停を起すことにしました。日本国民だけでなく、ツバル国民やイヌイットなど海外の方たちや、シロクマ(ホッキョクグマ)など、地球温暖化によって被害を受ける多様な主体に申請人になってもらおうと思っています。
たくさんの環境NGOや市民のみなさんに公害調停を応援していただき、温暖化対策を前進させる動きをつくっていきたいと考えています。
これまで様々な環境問題に取り組んで来られたみなさんに、ぜひ、ご協力をいただきたいです。
ご協力いただきたいこと
1 クライメットJの賛同団体またはサポーターへご登録下さい
2 環境NGOとして申請人になっていただきたいです
3 申請人となっていただける個人の募集にご協力下さい
4 その他
何らかのご協力をいただける場合はクライメットJ事務局までご連絡ください。
日本環境法律家連盟(JELF) 温暖化問題プロジェクトチーム
「クラブ・クライメットJ」事務局
〒102-0082 東京都千代田区一番町9-7 一番町村上ビル6F
(気候ネットワーク東京事務所内)
TEL: 03-3263-9210
FAX: 03-3263-9463
E-mail:stand●climate-j.org(●を@に変えてください)