≪掲示板≫

近況報告 since 2012(H24.6.16)

<台風19号>市場全体が浸水、出荷前の野菜や鮮魚を廃棄 高校球児も清掃に参加、通常営業を再開

2019年10月20日 20時44分56秒 | 写真

記録的な大雨で県内に甚大な被害を及ぼした台風19号。さいたま市桜区の浦和中央青果市場では、市場全体が浸水し、出荷前の野菜鮮魚など多くの商品が被害を受けた。市場関係者が水に漬かった大量の段ボールなどの廃棄作業をする中、浦和学院高校野球部の生徒らも清掃活動に加わり、17日に通常営業を再開した。(埼玉新聞より

同市場では12日午後9時ごろから出荷商品を管理する建物に水が入り、深い場所で高さ80センチほどになった。13日午前には約50~60センチで、14日早朝には水が引いたという。魚の卸問屋で働く40代の男性は「腰くらいまで水がたまり、怖いくらいだった」と振り返る。大人が50人人以上入れる巨大な冷凍庫の中にはサーモンやカンパチ、イワシなどの鮮魚が保管されていたが、多くが出荷できない状態に。「全部で500キロ以上の魚が駄目になったのでは」と嘆く。

◆(以下)Twitterより。(13日)

報道は全くされていませんが、埼玉県中央市場(通称 浦和市場)がひどいことになっています。食品の在庫が全滅状態のようです。 水が引かず、復旧にどれほどかかるかわかりません。

ノリやお茶を扱う「大丸海苔店」では、ノリを切断する機械や茶の真空包装機が水に漬かった。2代目の大橋喜与志社長(54)は「市場が湖みたいになり、人の力ではどうにもならなかった」と話す。


彩湖の調整池に放水してなかったら東京が浸水必至?

2019年10月19日 20時29分06秒 | 写真

◆netよりコピー。

左手が彩湖、右手が荒川(10月13日頃か)

左が荒川で右が彩湖。 彩湖のおかげで荒川の氾濫を防いだとも言えます、

(下)左手が彩湖、右手が荒川(本日/10月19日(土))水が引きヤクルト戸田球場側から登り撮影。

 ◆netよりコピー、彩湖トイレ。(10月13日頃か)

 

◆netよりコピー。テレビ東京で荒川がなぜ氾濫しなかったか?やってた。外郭放水路?と彩湖が活躍した。

 

 彩湖(さいこ)は、荒川第一調節池(上記)内にある貯水池として1997年(平成9年)に完成した。全長8.1km、面積は1.18km2、総貯水量は1060万m3に及び、中央付近を東西に幸魂大橋が架かる。【ウィキペディア(Wikipedia)より】


好評受けナマハゲストラップ商品化 男鹿の女性がデザイン

2019年10月19日 19時10分03秒 | 写真

秋田県男鹿市船越のグラフィックデザイナー鈴木由紀子さん(「アトリエ鈴」代表)が、地域のナマハゲ面をあしらったストラップを発売・・。

   2019年10月19日 10時6分 掲載(秋田魁新報より一部抜粋)

 
特色豊かなナマハゲ面をあしらった(左から)クリーナークロス、ネックストラップ、ハンドストラップ
 
 
ナマハゲ面をデザインした商品を発売した鈴木さん
 
今回発売したのは越前織のネックストラップ(税込み1430円)とハンドストラップ(同770円)。コンテスト応募作は市内3地区のナマハゲ面だったが、種類を増やして6地区の面をイラストにした。模様はブラックライトで照らすと光る。
 14年に描いたナマハゲの油絵をデザインしたクリーナークロス(同550円)も発売した。油絵は、今年8月に日本郵便東北支社(仙台市)が販売した「男鹿のナマハゲ」オリジナルフレーム切手の図柄にも使われ、現在は原画を男鹿総合観光案内所(男鹿市船越)に展示している。
 商品の売り上げの一部は、ナマハゲ行事の保存継承に活用してもらうため市に寄付する。鈴木さんは「ナマハゲは地域によってさまざまな表情をしている。デザインされたナマハゲがどの地区の面なのか、ぜひなまはげ館で実物を見てほしい。今後もナマハゲの魅力を伝える商品づくりをしていきたい」と話した。
 商品は市内の男鹿総合観光案内所、市複合観光施設「オガーレ」(道の駅おが)、なまはげ館で販売している。

 


マンホールふた、希望殺到

2019年10月16日 07時24分08秒 | 写真

秋田市上下水道局は15日、不要となったマンホールのふたの販売受け付けを開始した。県内外から申し込みが相次ぎ、午後5時時点で予定の20枚(1人1枚)を超える51人から寄せられた。同局は「昨年以上の反響でびっくり・・。

   2019年10月15日 掲載()

 
秋田市が販売するマンホールのふた
 
 

申込書を取りまとめる市上下水道局の職員

ふたは竿燈2本と秋田市章がデザインされたもので、直径60センチ、40キロの鉄製。価格は3千円。


こだわり満載、丸子川産サケのおつまみ 大仙・池田珍味店

2019年10月14日 20時24分20秒 | 写真

秋田県大仙市大曲栄町の「池田珍味店」が、市中心部の丸子川で取れたサケを使ったおつまみ「ふるさとの川にサケ遡上(そじょう)中」の販売を始めた。代表の池田有司さん(51)・・。

   2019年10月14日 11時2分 掲載(秋田魁新報より一部抜粋)

 
おつまみを開発した池田さん
 
 
おつまみ「ふるさとの川にサケ遡上中」
 
大仙市では1890年代後半から、花館地区を流れる玉川でふ化放流事業が120年以上続けられてきた。2017年からは採卵量の安定確保を目的に、丸子川でも漁を開始。雄物川鮭(さけ)増殖漁業生産組合などが中心となり、今年も先月、サケの捕獲装置「ウライ」を使った漁が始まった。
商品は同店でのみ販売。10グラム入りの小袋3パックで、価格は550円(税別)。問い合わせは池田珍味店TEL0187・62・1331