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近況報告 since 2012(H24.6.16)

懐かしのラジオ一堂

2017年05月16日 22時43分46秒 | 写真

(以下、秋田魁新報より)

懐かしのラジオ一堂に 横手市増田の空き店舗に200点

2017年5月16日 11時58分 掲載

 
昔懐かしいラジオ約200点が並ぶ「昭和のラジオ館」

 秋田県横手市増田町の中七日町通りにある空き店舗「高新商店」に、昔ながらのトランジスタラジオ約200点を集めた「昭和のラジオ館」が、8月中旬までの期間限定でお目見えした。トランジスタラジオが流行した昭和30~50年代を思い起こさせる貴重な品々が並んでいる。

 ラジオは、同市黒川の伊藤昭夫さん(70)が趣味で30年以上かけて集めた。自宅に眠らせておくのはもったいないと、所有する約350点の中から特に気に入っている品や珍しい品を厳選、展示を企画した。

 入場無料。開場日時などの問い合わせは高新商店TEL0182・45・3108


あしなが発祥の地で

2017年05月16日 22時20分26秒 | 写真

あしなが発祥の地で孤軍奮闘。 (秋田魁新報より)

あしなが募金、大学生が孤軍奮闘 担い手不足、活動支える

2017年5月16日 11時26分 掲載

遺児への募金を呼び掛ける田口さん=先月29日、JR秋田駅

 病気や災害、自殺で親を失った子どもへの奨学金を募る「あしなが学生募金」。約50年前に秋田から全国に広がったこの運動は、これまで多くの子どもたちの進学を支えてきたが、近年は活動主体となる学生ボランティアが減り、募金額も減少傾向にある。発祥の地である秋田県も同様で、現在は実質1人の大学生が支えている。

 「私も遺児の一人で、奨学金がなければ大学に進学できませんでした」。先月29日午後、JR秋田駅の中央改札口前で学生募金事務局秋田ブロック代表の田口咲月(さつき)さん(20)=秋田公立美術大2年=は募金箱を手に、道行く人たちに頭を下げていた。