毎日新聞より。(9/19)
<以下ネットより抜粋>
赤字経営が続くイトーヨーカ堂の経営再建は、主にセブンイレブンからの売上金などで賄われている。
更新日: 2015年02月19日
【コンビニ開店から閉店までの流れ】
開店費用に数百万円掛かります。
たいていは本部に対して借金します。
土地を借りる場合は、本部名義で借ります。
独自の経営をしようにも、チェーンイメージという名のもとに本部の厳しい指導が入り、独自色が出せません。
無理に通すと、仕入れや何やで意地悪されます。店は儲からなくても、本部には高額のロイヤリティを持っていかれます。
このとき、不平等契約に気が付きます。「最低経費保証」であって オーナーの給料では無いし 含まれてません。
仮に月166万円の場合・・水道光熱費30万 備品、用度品他15万
廃棄ロス 万引きロス24~上限無し 人件費80
労災保険やその他経費5万 ★残がオーナー夫婦の所得
契約途中で辞めようと思っても、契約違約金が待っています
通常、1000万円以上になります。辞めるに辞められない事態に、
このとき気付きます。
このとき気付きます。
オーナーが休みもなく働くしかない。葬式にもいけない。借金もかさむ。
つづく。