現地マニラからの報道によると、フィリピンの首都マニラの
約100年前に立てられ重要文化財にも指定されている
中央郵便局で5月21日午後11時45分ごろ火災が発生。
22日午前7時頃には鎮火した。
中央郵便局は、マニラ市内を流れるパシク川沿いの旧市街地に
位置し、正面に太い柱が並ぶ荘厳な外観の建物です。
1926年に建てられ、第二次世界大戦で激しく損傷したが、
1946年にほぼ元通りに再建された。
初めてマニラに業務で訪れた時は、ここから少し離れた
マラテ地区のホテルに宿泊していたので、毎日この中央郵便局の
脇を車で通りケソン市の事務所まで通っていました。
そして日本への郵便物はここで発送していました。
関係者の話では、業務は別の建物で行うが地下には配布予定の
国民IDも保管されており、多くが焼失されたとみられている。
(火災前の建物)
(燃え上がる建物)
(消火作業中)
(画像はまにら新聞等現地メディアから)
約100年前に立てられ重要文化財にも指定されている
中央郵便局で5月21日午後11時45分ごろ火災が発生。
22日午前7時頃には鎮火した。
中央郵便局は、マニラ市内を流れるパシク川沿いの旧市街地に
位置し、正面に太い柱が並ぶ荘厳な外観の建物です。
1926年に建てられ、第二次世界大戦で激しく損傷したが、
1946年にほぼ元通りに再建された。
初めてマニラに業務で訪れた時は、ここから少し離れた
マラテ地区のホテルに宿泊していたので、毎日この中央郵便局の
脇を車で通りケソン市の事務所まで通っていました。
そして日本への郵便物はここで発送していました。
関係者の話では、業務は別の建物で行うが地下には配布予定の
国民IDも保管されており、多くが焼失されたとみられている。
(火災前の建物)
(燃え上がる建物)
(消火作業中)
(画像はまにら新聞等現地メディアから)