ぶら~り相模の国

信州生まれの勘太郎、のんびり人生

県立相模原公園の今昔

2017年10月16日 | 日記
先日(10月11日)、北里大学病院での受診が終わり
帰りの途中にある県立相模原公園に立ち寄った・・・

公園内のグリーンハウスに入ると「県立相模原公園の今昔」と題して
展示会が開かれていた。




公園の開園前からの資料が展示されていた~~~






公園の敷地は東京ドームの約20倍 23.8haの広さで四季を通じて
花が絶えることがない~~~

もともとは日本陸軍の座間小銃射撃場であり、戦後アメリカ軍に接収されていた
土地が返還されたのを機に、隣接する相模野の面影が残る樹林と桑畑を買収して
大きな公園となり1979年(昭和54年)4月に開園した。

広々とした芝生広場、メタセコイア並木に囲まれたフランス風庭園、
グリーンハウスそして水無月園(菖蒲園)などで緑と花と水で
構成され自然探勝、花の観賞そして家族連れやグループでのびのびと
楽しめる潤いと癒しが得られる大らかな公園となっています。

公園のシンボルとも云える「グリーンハウス」二階建ての温室の中に
一年を通じて草花が約600種栽培・展示されているほか、ギャラリーでは
年間を通じて写真や絵画などの展示が行われる。





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