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ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

予告 この夏のゆうらさんは「カツオ・スタイル」かも(^^;)

2014-06-07 | 優来のこと
ゆうらさん地方、梅雨入りしてからずっと雨
もう3日間も降り続いてる。
しかも今日なんて、北風びゅーびゅーで肌寒い。

そんな雨のなか、昨日はトリミングのお店に行ってきた。

看板犬のふーこねーさん。今日も黒づくめでかっここいいじゃん?

相変わらずのボンボンヘアもいいよん。

ゆうらさんの肛門腺絞りと、おしっこまわりのカットと耳掃除。
かーちゃん、獣医さんやトリマーさんに肛門腺の絞り方、何度も教えてもらってるんだけどぉ。
うまく絞れないのだ
そして。毛が伸びてくると、おしっこすると内股の毛がぬれちゃうのね。
きっと短足だからだよ
耳は自分でもお掃除するけど、この頃耳を掻き掻きする回数が増えたから。
ここらでばっちりお掃除してもらおうと思ってね。

ほんとはね、そろそろ全体トリミングするころなんだ。


だいぶ膨張しております

でもねぇ。
昨日短時間だったけど、終わったあと、ゆうらさん抱いてたら、くたっとしてた。
疲れやすいのかなぁ、やっぱり

シャンプー後の犬って、かなりの疲労なんだよね。
ましてや長時間立ってのトリミングがそれに加わると。
ゆうらさん、病気になってまだ日が浅い。
きれいになっても、病気が悪化するのは困る。

で、今年の夏のトリミングはどうしようか、とトリマーさんと考えた。
今回は足まわりだけ、次は顔まわりだけ、と小分けにするか。
それとも、スタイル作らず、全体を短くしちゃう、丸刈りってやつにするか。
時間を短く終わらせるにはこういう方法しかないかなぁ、と。

んー、小分けにするのも面倒っちいなぁ

と、ゆーことで。

たぶん、この夏は「ゆらお」通り越して、全身「カツオ・スタイル」になると思います。
ゆうらさんの体を考えたら仕方ない。
長毛ゆうらさんファンのみなさま、ごめんなさいね
そして全国2、3人「ゆらお」ファンのみなさん。
きっと今から手をたたいて、よろこんで?いることでせう。(目に見えるぞおぉ

この梅雨寒では無理だから、もう少し先だけど、ね。

本日のゆうらさん。

ゆうら> 雨だと寝るっきゃないねん 手 つないでてねん


はいはい、かわいいゆうらさん。

でもね。15分後には「もー、手、いらないっっ」とはねのけられた。おいおい・・・・・


そそ。
今日はAKBの選抜総選挙の日だよ、ゆうらさんっ。
かーちゃんとゆうらさんは「まゆゆ推し」なのだ。
だって、まゆゆは「ちーむ☆ものくろ」だから。(勝手に入れてる? あい、もちろん
ちーむ入りの理由?
そっ、それはここには、かっ、書けない・・・・・・・・


がんばれ、まゆゆ~~~~~っ。

ではまた




きみが、心の発電所

2014-06-04 | 日常・つぶやき
ゆうらさんは、アニコムさんの保険に加入しています。
最近、病院に行くことが増えたから、とても助かっています。
一年ごとの契約更新。今日、更新確認の資料が届きました。

その中に、一枚の絵と短い文章の書かれた紙が、同封されていました。



可愛くて、思わず微笑んでしまう絵。

そして、心にジーンとくる、あたたかい文章。



ほんとにそうだね。

ゆうらは家族の心の発電所だよ。

ゆうらが笑っているだけで、わたしたちの心に明るい灯がともるよ。

いつもありがとうね。

わたしたちはゆうらの発電所になれてるかな。

わたしたちもあなたを守っていくからね。




ゆうらがずっとずっと、幸せでありますように。









お試しフード

2014-06-02 | 優来のこと
ゆうらさんの現在のフード。
ロイヤルカナンのセレクトスキンケア。
ゆうらさんが我が家に来たころ、よく体を掻いていたり。
食欲が落ちたりすることもあったので、皮膚と胃腸のケアをするために
このフードを食べていた。
すごくゆうらさんの体に合っているようで、このフードにしてから今日まで
一度も下痢をしたことがないし、体を痒がることもなくなった。

でも免疫疾患になって、関節も弱まっているみたいだし。
それようのフードにかえたほうがいいのでは、と思った。
院長先生に相談したら、「そういうフードにしたからといって治る病気ではないけど。
食べさせてみるのはいいですよ」とのこと。

吉岡油糧という会社で、犬それぞれ、そのこの状態に合ったフードを作ってくれる。
しかも、今キャンペーン中で、300円でお試しフードを作ってくれるというのでお願いしてみた。
残念ながら免疫疾患関係のフードを作った経験がないらしく。
よくわからずに提供して悪化させると申し訳けないというので。
関節強化用のフードを作ってもらうことにした。

人気がある会社なので、届くのは当分先かなと思っていたら。
もう来たよ~。


しかーも。300円とは思えない量
ええーっ、こんなにもらっちゃってもいいのぉ?ってくらい。


グルコサミンやコンドロイチンを多く含むフード。
フレーク状のフードが300g、5ミリ粒のフードと7ミリ粒のフードがそれぞれ1kgづつ。
それにプロテインのサプリメント、ビーフとミルクが混ざったサプリメントのおまけつき。
これ、普通に買ったら、たぶん5000円くらいだと思う。
すごーいっ

で。
最初はフレーク状のものから始めるといいと書いてあったので。
今までのフードに混ぜてたべさせたら・・・
完食
食べるだろうなぁ。
だって、封を開けたら、おいしそうなにおいだったもん。

少しづつフード変換しつつ、排便の様子を見ながら。
調子がよかったらこのフードにしようと思う。
お魚も入ってるからEPAもとれそうだし。
「あら、いいわねぇ」と思った飼い主さん。
吉岡油糧のHPに行ってみてね~

院長先生のいうとおり、こういうフードにしたからといって、病気は治らない。
それは承知。
でもやらないより、やってみたほうがいい。
なにか良いことが起きるかもしれない。
私はそういう考え方なもので、ね。
少しでもよくしてあげたい、親心です。

犬の免疫介在性疾患やリウマチは、まだまだ知られていない病気のようです。
私のまわりには一頭もいないし、今まで会ったこともない。
情報がなにもないから、ネットに頼った。そして愕然となった。
院長先生が言った。
「ネットは正しいことも書いてある。でも間違ったこと書いているのも実際ありますよ。
おおげさに書いている記事もある。でも飼い主さんにはわからなくて、たくさん読んでしまって。
飼い主さんは疲れてしまうんですよ。」
本当にそう。
だから私はなるべく読まないことにした。知りたいことは院長先生に聞くことにした。
それから。
リウマチ患犬の飼い主さんのブログを読むことにしている。
経験しているひとが書くものは事実だから。
みなさん、泣いたり笑ったり。落ち込んだり這いあがったり。
それでも一生懸命頑張っている。頭が下がります。
私も下ばかり向いていてはだめだよね。

お知り合いになった、リウマチわんこさんのブログ。
「そらの雲」
ダックスのそらちゃん、頑張っています。そらママさんも。
犬のリウマチのこと、たくさんのひとに知ってほしいので、リンクさせていただきました。
みなさん、訪問してみてくださいね。
そして応援してください







病院へ

2014-06-02 | 免疫介在性疾患(リウマチ IBD・・・・)
ゆうらさん、昨日病院に行って来た。
先週の水曜日の、たぶん膝蓋骨脱臼の足のことで、院長先生の診察を受けに。
土曜日にいくつもりだったけど、院長先生の都合で昨日になった。
きっと混むと思ったからニ度寝しているゆうらさんをたたき起し?て。
病院に8時半前に着いた。
すでに患犬さんが来ていた。みなさん考えることは同じなんだねぇ。
ゆうらさんは3番目。でも院長先生の患犬はゆうらさんが1番だった。ラッキー♪
診察開始は9時なのに、8時45分に診察室に呼ばれた。
院長先生は自分の準備ができたら9時を待たずに始めるみたいだ。
病院のHPの院長スケジュールに「8時からいます」って書いてあるけど。
本当に始めちゃうのねぇ。

足。
やはり膝蓋骨脱臼。免疫疾患も少し関係しているようだ。
もともと弱い関節を病気が攻撃しちゃうことがあるのだそうな。
リウマチもそうなんだよね、きっと。
膝蓋骨脱臼にもグレードがあって、ゆうらさんはまだまだ1程度。
これからも脱臼することがきっとあるだろうと。
でもね、犬の脱臼、しかもグレード1程度はほとんど痛みを感じないらしい。
脱臼と聞くと人の脱臼を想像して、わぁ、痛そうって思いがちだけど。
ゆうらさんはまだ、違和感程度、らしい。

今回の脱臼がなくても、ゆうらさんの足に気になることがあった。
寝ているとき、脱臼した足だけを変に伸ばして寝てたり。

伏せてるときも横に出したり。

今までこういうかたちはなかったんだよね。
免疫疾患になってからのような気がしてた。

「足に少し違和感があるから。こういうかたちが楽なんだと思うよ。人もどこか痛かったりすると
自然に楽な姿勢とるでしょ?それと同じだと思います。リラックスしてると思って。」
そうなんだね。痛くないなら、どんなかたちでもいいよね。

とにかく、ゆうらさんの場合、違和感感じるくらいで、はずれても自然に戻るから。
いまのところは治療はなし。様子見ながら普通にお散歩に行ってもいいとのこと。
気になることあったら、即電話で相談することとなった。

脱臼もこれ以上進まないといいなぁ。
グレードが上がると手術が必要になるけど。
免疫疾患やリウマチをもっていると手術が難しいらしい。
院長先生はリウマチ患犬の、グレードが高い膝蓋骨脱臼の手術をしたことがないそうだけど。
もとのように歩かせたいと思って手術をして、逆に歩けなくなってしまった症例を何件か見たことがあるそうだ。
免疫疾患を持つ子たちは、いろいろリスクがあるんだよね。

今日から、お散歩に行くけど、どきどきするなぁ。
でもね、免疫疾患からくる症状だから、一生続くわけで。
どきどきしてばかりじゃ、なんにもできないからね。
うまくつきあっていくしかない。

血液検査もした。
ひとつふたつ数値の変動はあるけど。すべて正常値内。
CRPは0になっていた。
すばらしく薬のコントロールができている。
こちらは喜ばしいね。
脱臼がおきなければ次回の診察は8月末。
それまで、院長先生と会いたくないね。電話で声も聞きたくないよ(笑)
なにごともなく過ごせますように。

かーちゃんの実家で、ばーちゃんの持つおやつの前で、池の鯉状態のおふたり

ゆうら> さくら わかってるよね? こういうときは年功序列だからねんっ

さくら> ねんこーじょれつって なんですかぁ?

ゆうら> そこから教えないといけないの?・・・・・・・・

さくら> ????????????????????????

さくら> ぱっくんちょっ

ゆうら> あっ・・・・・・・・・・・・・


ふふふっ。
まー、なんだかんだいいつつ、仲良しです

今日も暑そうです。
人もワンコさんも体調に気をつけて。
今日もいちにち、元気に楽しく過ごそう。

ではまた