ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

リードワーク

2020-08-24 | 進行性網膜萎縮症(PRA) 闘病生活記録

今朝は久しぶりに「涼しい」朝でした

4時半にシャッターを開けたら なんとなく秋を感じるような朝でした。

風もいい感じ うす曇りで陽射しも弱かったので お散歩も楽だったね~

暑くないだけで ゆうらさんの歩き具合も全然違います。

バンパーをつけて ルンルンな感じで いつもの倍くらい歩きました

変わらず 装着すること 着けて歩くことに 抵抗はまったくありません

 

そして。

かーちゃんの「発展途上」のリードワークにも うまく合わせてくれるようになってきています

リードは緩く たるみができるくらいに持ったほうが 犬は引っ張らない。

犬が飼い主を引っ張って歩くような時や 相手の犬に吠えて飛び掛かろうとするときなど。 

犬の引っ張りを止めようとして飼い主がリードを引き続けると。 

犬は更に力を入れて 引っ張ってしまうんですよね。

ゆうらさんも障害物に向かっているとき 回避しようと引っ張ると 負けまい?と

そちらに向かって行ってしまいます。

目が見えても 見えていなくても まずは「リードは緩めて」を基本。

 

引っ張り合いにならない「ぶつかりそうな時に障害物を回避する」ためのリードワーク。

「一瞬だけリードをぎゅっと握って すぐ力を抜く」という方法です。

かーちゃんは基本 左手でリードの手持ち部分を持ち

          よくリードは右手で持って犬は左側と言われてますが。

          時と場合 それぞれの飼い主と犬で違ってよいと思っています。マナーよく歩ければいいのでは?

そして右手を リードの真ん中より少し上あたりに添えて歩いています。

この右手を使います。

ぶつかりそうになった時にぎゅっと 一瞬リードを握り すぐに力を抜きます。

これだけですが ゆうらさんはしっかりこの「ぎゅっ」を感じて「??」となり。

匂い嗅ぎなどの集中力や動きが緩みます。

つぎに ゆうらさんを誘導したい方に 地面と平行になるようにリードを倒して

ちょいちょいと軽リードを揺らし「こっちね~」と声をかけます。

するとゆうらさんは「こっちにいくのね?」と障害物を回避します。

        かーちゃんが「中腰になって」声をかけると 更にわかりやすいようです。

回避できたら 今度はリードをゆうらさんの体に垂直になるように立てて 「はい まっすぐね」

と声掛けしつつ リードを行く方向に少し押し出すようにすると まっすぐに歩きだします。

 

この方法。

ゆうらさんがパピーの頃に参加していた 「パックウォーク」系のしつけ教室のトレーナーさんが

推奨していたリードワークの応用です。

         そのトレーナーさんはリード使いを「ぎゅっ ぱっ」と言ってたなぁ

           でもまさしく ぎゅっ ぱっ なタイミングが大切なのですぅ

「ぎゅっ」とする時。最初は「ぶつかるよ~」って言ってたのですが。 

先日アドバイスしていただいたトレーナーさんが「短い言葉のほうが犬がわかりやすい」と言っていたので。

「ぎゅっ」と声かけすることに変更しました。安易だな(笑) でも・・

言うことで かーちゃんも「ぎゅっ」とすることを怠らない ということにも一役買うので いいのです

       リードワークが遅れても その時はバンパーくんが頑張ってくれるから安心です

 

病気が発覚したころは お散歩に余裕がなくなって ゆうらさんもかーちゃんも緊張して疲れたり。

お散歩が楽しく思えない日々がありました。

けれど いろいろな方のアドバイスや協力で またお散歩が楽しいものに戻ってきました。

変わらず声かけして可愛がってくれる お散歩友達のママさん パパさん ワンコさん。

心配してくれたり エールをくれる 遠くに住むお友達。

相談にのってくださるトレーナーさん。

バンパーを作ってくださり その後も動画を見ては アドバイスくださるAtomicworksさん。

病気に対して親身に 真摯に向き合ってくれる 動物病院の先生方とスタッフさんたち。

みんながいるから 前向きになれるよ~。

ありがとう

しゃかしゃか♪と 今までと同じようなお散歩している姿 また動画に撮って見せますね~

 

たくさん歩いて程よくお疲れちゃんで 気持ちよく眠っている 黒いコさん。

   すっかり「角」がなくなってます(汗っ)  ダイエットも継続中~(涙)

             肉肉しい・・・・・・・・・・・・・・

               

 

 

 

 

 

 



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