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C-CORE 倶楽部

株式会社 コミュニティシステムって知ってます?

迷宮大作戦

2013-05-26 13:58:23 | 日記

今日も一日いい天気です。

昨日は、小学校で運動会が多かったようですね。

 

今日は、C-CORE1階で[こども☆ほっと☆ひろば]主催による、『迷宮大作戦』が開催されています。

段ボールで作った迷路を探索し、協力をしながらミッションをクリアし、ゴールを目指す! というものです。

楽しみながらコミュニケーション能力や問題解決能力を養うプログラムです。

広島大学 学生が、アイデアを絞った仕掛け一杯のイベントになっています。

賑やかにやっています。


アジア新時代 連携への道

2013-05-25 18:08:03 | 日記

もう夏ですね!

週末の東京も暑かったです。23日は、湿度もあり蒸し蒸ししてました。

 

日経新聞主催の第19回 国際交流会議 『アジアの未来』 アジア新時代 連携への道 共生の方策を探る が23日から24日にあり、行ってきました。

アジア各国から首相2名・元首相1名・副首相3名・外務大臣2名・世界銀行専務理事・アジア開発銀行総裁・日銀総裁・

前ASEAN事務局長・JICA理事長・日本アセアンセンター事務総長・日本貿易振興機構理事長・大学企業関係等多数の方の出席による、講演及びパネル討論が行われました。

日中の関係回復、TPP、領土問題、ASEAN、開発援助、水管理、各国の役割等を色々な方による講演・パネル討論がありました。

世界の経済の中心にアジアがなりつつあります。

ASEAN10カ国+日中韓印豪NZの6カ国で、RCEP(東アジア地域包括的経済連携)を進めています。

この様な話を伺うと、アジアが身近に感じます。

平和的にアジアが連携し、経済協力を行いwin winの関係が構築できればいいですね。

途中にチョットしたハプニングもありましたが、全てのセッションは無事終了しました。

 

35才の時に、同世代の人が素晴らしい考えの基に行動しているのを目の当たりにし、とてもショックを受けました。

そのような刺激が欲しくて応募したら、当りました。300人限定でした。

とてもいい勉強になりました。

 

夜は、せっかく東京に行ったので教育関係の方と、A TV関係の方、A新聞の方達と日本蕎麦で一杯、翌日はもんじゃ焼きで一杯と、久しぶりにお会いし益々学校を盤石のものとし、見る見る出世をする方達と楽しい時間を過ごさせて頂きました。

 


ハード スケジュール

2013-05-21 08:43:09 | 日記

夏日が増えてきました。

熱さに慣れていないので、熱中症には充分注意をしてください。

 

17日に岩手県庁に行ってきました。今回も車で、往復2,750kmの行程で、片道16時間でした。

16日の朝7時30分出発して、18日の朝9時くらいに到着しました。かなりのハードスケジュールでした。

 

県土整備部 建築住宅課長さんと主任主査さんにお会いし、復興住宅に関するお話でC-COREの説明等をさせて頂きました。

未だ、30万人の被災された方が仮設住宅で生活をされています。その一部の人でも早く安心な暮らしができる住まいの提供ができないかと、岩手県庁に伺いました。これも復興副大臣の紹介です。ありがとうごさいます。

2時間もの長い時間をいただき、お話をさせていただきました。

内容は、「地域優良賃貸住宅(被災者住宅)を沿岸部で建設されたらいいですね。」というものです。

沿岸部の市町は、人口の流出の歯止め、あるいは新しい手法のまちづくりを検討している自治体があります。

その自治体も具体的に教えていただき、ご紹介もしていただけるとの事です。

やはり、ハードとソフトをうまく融合して、地域雇用が生まれ、エリアコミュニティが形成され、豊かな暮らしを提供できるC-COREに大変興味を持って頂きました。

これからが大変ですが、出来るところまでやってみます。

皆さんの応援もよろしくお願い致します。

 

写真は、県庁の写真と陸前高田市の写真です。2年ぶりの陸前高田ですが、ガレキは片付いていますが復興はこれからです。一本松の様子も写真に納めました。


地域共生 拠点づくりの手引き

2013-05-07 09:36:59 | 日記

今年のGWは、よい天気でしたね!

広島のFFも例年ですと1日は雨が降るのですが、今年は好天に恵まれ大変な賑わいでした。

C-CORE東広島が、またまた掲載されています。

今度は、厚生労働省 平成24年度セーフティネット支援対策事業費補助金で、三菱UFJリサーチ&コンサルティングが制作しました、『地域共生 拠点づくりの手引き』に載っています。

今回は、1階で介護福祉事業所をしている(株)Bee-Hiveが、取材を受けて掲載されたものです。これは、厚生労働省が「被災地における共生型福祉施設について」を出しておりますが、これを受けて東日本大震災の被災地で共生型福祉施設の設置を推進するために制作されたものです。これは、各都道府県及び市町村や社協等に配布されます。

「共生型福祉施設」とは?

・子どもから高齢者まで、だれでも垣根無く地域に開かれ

・地域に根ざした、住民主体の支えあい

・多様な課題・ニーズに対応

なんだか、そのままC-COREのようです。

今月、岩手県庁の建築住宅課に行って復興住宅に関してお話をします。C-COREのハードとソフト及びそのノウハウを今だ30万人の仮設住宅入居者の方達に提供できれば幸いと思っています。

この前も、国土交通省関係で研究調査報告書に住まいにて掲載され、今回は厚生労働省の福祉コミュニティと地域共生で掲載していただきました。有り難い事です。

C-COREの思いが少しずつ認知されています。

5月後半から、文部科学省の関連でメディアを通して思いを伝えるという研究を大学准教授と学生が、C-COREのスペースで行う事になっています。こちらも楽しみです。