おはようございます。
まだまだ寒い日が続きますが、皆様お変わりはありませんか?
ホットな知らせが届きました。
3月に、内閣官房 社会保障改革担当の審議官が「C-CORE東広島」に見学に来られることになりました。
これは、私も一昨年に高齢者住宅推進機構にて講演をさせて頂きましたが、昨年の12月に同機構のセミナーで近畿大学の山口准教授が「C-CORE東広島」の取組みを講演された時の資料を見られた審議官が興味を持たれて、見学の運びになったようです。
山口准教授は、高齢者住宅財団のメンバーで、理事長始め10数人で見学に来られたことがあります。(たまたま、次男が山口准教授の授業を受けており、互いが顔見知りでした。世間は、狭いものです。)
現在の日本は、3世代家族から核家族化になり、地域コミュニティも薄れ、暮らしにくい世の中になっています。
そこで、日本の住まいのあり方を変えたいとの思いで、“C-COREプロジェクト”と名付けて全国に情報発信をしています。
地域で支えあう暮らし、これは今で言う「地域包括ケア」の暮らしやすいまちづくりの考えと似ているものです。(只今、県民委員として広島県高齢者対策推進会議に参加させて頂いていますが、これも地域包括ケア構築のための会議です。)
福祉関係・大学関係・議員・行政・各種団体と、たくさんの見学者が全国から来られますが、国の社会保障を企画立案調整を司る担当審議官で、かつ国会答弁をされる方が来られますので、この5年間の経緯・実績と思いをしっかりと伝えたいと思います。
少しずつではありますが、夢(目標)に向かって進めて行きますので、皆様の応援をもどうぞよろしくお願い致します。
頑張ります