夏日が増えてきました。
熱さに慣れていないので、熱中症には充分注意をしてください。
17日に岩手県庁に行ってきました。今回も車で、往復2,750kmの行程で、片道16時間でした。
16日の朝7時30分出発して、18日の朝9時くらいに到着しました。かなりのハードスケジュールでした。
県土整備部 建築住宅課長さんと主任主査さんにお会いし、復興住宅に関するお話でC-COREの説明等をさせて頂きました。
未だ、30万人の被災された方が仮設住宅で生活をされています。その一部の人でも早く安心な暮らしができる住まいの提供ができないかと、岩手県庁に伺いました。これも復興副大臣の紹介です。ありがとうごさいます。
2時間もの長い時間をいただき、お話をさせていただきました。
内容は、「地域優良賃貸住宅(被災者住宅)を沿岸部で建設されたらいいですね。」というものです。
沿岸部の市町は、人口の流出の歯止め、あるいは新しい手法のまちづくりを検討している自治体があります。
その自治体も具体的に教えていただき、ご紹介もしていただけるとの事です。
やはり、ハードとソフトをうまく融合して、地域雇用が生まれ、エリアコミュニティが形成され、豊かな暮らしを提供できるC-COREに大変興味を持って頂きました。
これからが大変ですが、出来るところまでやってみます。
皆さんの応援もよろしくお願い致します。
写真は、県庁の写真と陸前高田市の写真です。2年ぶりの陸前高田ですが、ガレキは片付いていますが復興はこれからです。一本松の様子も写真に納めました。