今年のGWは、よい天気でしたね!
広島のFFも例年ですと1日は雨が降るのですが、今年は好天に恵まれ大変な賑わいでした。
C-CORE東広島が、またまた掲載されています。
今度は、厚生労働省 平成24年度セーフティネット支援対策事業費補助金で、三菱UFJリサーチ&コンサルティングが制作しました、『地域共生 拠点づくりの手引き』に載っています。
今回は、1階で介護福祉事業所をしている(株)Bee-Hiveが、取材を受けて掲載されたものです。これは、厚生労働省が「被災地における共生型福祉施設について」を出しておりますが、これを受けて東日本大震災の被災地で共生型福祉施設の設置を推進するために制作されたものです。これは、各都道府県及び市町村や社協等に配布されます。
「共生型福祉施設」とは?
・子どもから高齢者まで、だれでも垣根無く地域に開かれ
・地域に根ざした、住民主体の支えあい
・多様な課題・ニーズに対応
なんだか、そのままC-COREのようです。
今月、岩手県庁の建築住宅課に行って復興住宅に関してお話をします。C-COREのハードとソフト及びそのノウハウを今だ30万人の仮設住宅入居者の方達に提供できれば幸いと思っています。
この前も、国土交通省関係で研究調査報告書に住まいにて掲載され、今回は厚生労働省の福祉コミュニティと地域共生で掲載していただきました。有り難い事です。
C-COREの思いが少しずつ認知されています。
5月後半から、文部科学省の関連でメディアを通して思いを伝えるという研究を大学准教授と学生が、C-COREのスペースで行う事になっています。こちらも楽しみです。