6月16日(金)に、「広島大学を楽しむ体験日」と称して、広島大学での課外活動を行いました。
現在ボランティアとしてアカデメイアに来ている先生など、教育学部美術専攻の広大生が制作した作品の展示会を見学。ボランティアの先生はアカデメイアで美術を教えてくれていますが、大学生が実際に作った作品に触れることで、より美術に関心を持ってもらうとともに、専門的なことが学べる大学への興味を持つことを目的として見学しました。
また、食堂や図書館、グラウンドなど、大学内の施設を見学・体験しました。大学の雰囲気や施設を知ることで、生徒がこれからの進路を考える上で1つのきっかけとすることも目的でした。
総合博物館では、いろいろな動物のはく製があり、実際に触ることが出来たりと楽しい時間を過ごしました。職員の方がとても親切に説明をしてくださいました。
両生類研究センターでは、ウーパールーパーがいましたよ。実際に見たことの生徒はとても喜んでいましたが、中には苦手な生徒もいました。写真がなくてすみません(>_<)
キャンパスマップをもとに、先生が事前に撮っておいた写真と同じものを探すという楽しいミッションもありました。写真を撮った場所は分かるようにマップに数字があったのですが、アカデメイアのS先生は少し意地悪で、小さいものなのに大きく見せて撮っていたり、撮る角度を変な風にして分かりにくくしていました。おかげでなかなか見つからない生徒もいました、笑。
いつも教室にいて勉強をしていたので時には外に出て楽しい勉強もありかな、笑 と思いました。
とても暑かったですが、生徒たちの笑顔を見ていると暑さも少し?笑 飛んでいきました。
miki
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