お疲れ様です。今日はあいにくので、かなり寒いですね。
11/26大崎上島にある東野小学校にて、交通安全教室が行われました。元気いっぱいの東野小学校
の全校生徒(と言っても実は58名なんですけど)が出席してくれました。
主催は警察とシャープさん、そして岡本建設です。
まずは説明です。みなさん真剣なまなざしで、聞いています。話している岡本社長ちょっと緊張しています(笑)
次に、実際にダンプに乗ってもらっての体験です。運転席からどう見えるのか?どこが見えないのか?実際に体験してみるとわかることがありますよね。
さらに、見えるところをひもで印をして、さ~て誰が見えないかな?あれ、ダンプに隠れて見えない人がたくさんです。
と言う事は、もう分かりますよね。相手は見えているだろう、と思うのではなく、もしかして見えていないのかも、ですね。
大型車両の内輪差も見てもらいました。
ダンプの内側に人形を置いて、実際にダンプがカーブを曲がるとどうなるかを体験。
なんとあっという間に人形は巻き込まれてしまいました。みんなびっくりの表情です。
そして、急ブレーキをかけた時、ダンプはどのくらい進んで止まるのかも見てもらいましたが、、、やはりすぐには止まれないです。しかも、気が付いて急ブレーキをかけるまでにもかなりの速度で進んでいるので、それも考えると、、、ぞっとしますね。
大崎上島では2つの発電所の工事が始まり、工事車両はもちろん、普通車両も増えます。運転手の方々も注意が必要ですが、やはり歩行者の方、自転車など人達も、事前に知っておくことも大切な事ですよね。
今回は貴重な体験が出来たのではないかと思います。こういった体験型の教室がたくさん行われると良いなと思います。
miki