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【根尾樽見】2018年11月17日(土)フィールド•ダンサーを探しています。

2018-10-30 | GIDS短期デザイナー制度4期生

こんにちは。GIDS短期デザイナー4期生の小林です。

朝のヨガで訪れる淡墨公園では、紅葉がちらほらはじまっています。

みなさんは、いかがおすごしでしょうか?


さて、

根尾樽見に来てから早いもので2ヶ月が過ぎました。

9月は、現地の方との交流、ご近所に馴染む時間となりあっという間に時間が過ぎました。

IAMASの小林茂先生らの企画の中で現地コーディネーターとして根尾くらし新米ながらどうして、根尾という場を「くらし」「つくる」住環境として選択したかなどを話させて頂いたのは、最適なスタートアップとなりました。

10月は、9月に出会った地域おこし協力隊や音楽家、住職様、地域住民の方々を介して身体稽古の場や踊り場を始めることとなりました。こちらは、任期終了の2月まで継続です。

11月は、今回の活動のコアとなる根尾の風景と音をあつめて作品にする活動をいよいよ始めます。

新しい土地にきて活動の仲間をつくり、協力者をつどい、創作の芯となる表現者との信頼関係を構築するにはまだまだ時間がかかるかもしれませんが、learning by doingで日々活動しております。


前置きが長くなりましたがw

そこで、活動のコアとなる仲間を岐阜県、他府県より幅広く求めています。

 

沢山の方に興味を持って頂き、

守りたい景色をダンスする仲間が増えることを願って★

詳細は、以下です。

 

***

フィールド ダンサーになりませんか?

 

フィールド•ダンサーとは

心にふれるエリアに出向き

その地域の歴史、風景、人類の糧について調査し、

現地マッパー(地図製作者)とタッグを組み

踊りをメディアとして調査内容を

umap上に記述、発信する

ダンス活動家です。

  

    

 

【募集内容】

2018年11月17日(土)開催のマッピング•パーティーにて

当日、code for gifuのマッパー様とタッグを組むフィールド•ダンサーを募集しています。

ー具体的な作業内容ー

1.歴史的な背景をご近所様より聞き取る

2.地域を歩き、ダンス映えする魅力的なスポット、または一緒にダンスしたい地域の方

  を見つける

3.1、2、を踏まえ発見したスポットを題材にダンスを発表する

4.3に関するスポットの情報と写真を地図にアップする

 

ーダンス経験、年齢、国籍は問いません。

ー募集人数:5〜10名(10月30日、現在4名決定)

【謝礼】

上限はありますが、交通費の支給をさせて頂きます。

根尾の活性化を目的に樽見鉄道利用料金(往復)のお支払いを検討しております。

 

【活動ドネーション】

活動を応援して頂ける方は、ドネーションも募っております。

詳細は、お問い合わせください。

 

【申し込み先】

odoro.nippon(at)gmail.com (小林まで)

 件名に「フィールド•ダンサー募集係」と記入し

①お名前 ②ご職業 ③お電話番号 ④参加してみようと考えられた理由について

⑤その他、質問したいことについてお気軽に。


【岐阜•水鳥】2018年10月26日(金)20時〜21時@西光寺_夜の踊り場

2018-10-10 | GIDS短期デザイナー制度4期生

 》》》根尾樽見 SESSION MODE

Saikoji-temple- Monthly body+soud session

2018年10月26日(金)

8pm−9pm Session Time 

sound _伊藤翔汰 (森林セラピスト/音楽家)

body movement _小林三悠(ダンス活動家/根尾滞在デザイナー)

no reservation required


 


水鳥•西光寺にて夜の踊り場を開催します

根尾の気配をすって、はいて、聴き、奏で、踊る住民募集


根尾の夜の空気を腹一杯すうことからはじめます。

そして、根尾の動植物の音や気配、

息の音を聴き、相づちを打つように楽器を奏で、踊ります。

体と音を繊細に、大胆に、グルーヴィーかつ丁寧に扱う音楽家とダンサーによる静かな根尾樽見でのひとときをおたのしみください。

体を自由に動かす“コツ”や楽器作りの手ほどき、聞こえない音の世界の調査など、

音や心身についての楽しい体験をたくさんできます。

参加費:1,000円(ご家族同伴のお子さん、70歳以上の方無料)

                               

 

               場所提供

浄土真宗 水鳥山臥龍院西光寺

岐阜県本巣群根尾村水鳥212

問合せ先:090-6097-7039(地域おこし協力隊_伊藤)

    

 

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音担当_伊藤翔汰 

森林セラピスト+音楽家

三重県四日市市出身。高校生からオーボエやギターを始め、今は竹を叩いたり歌を歌ったりしています。

根尾に移住して3年。サルから柿を守ったり、ムカデを退治したり、朝カーテンを開けて見る山の景色に感動したり。

田舎暮らしを四苦八苦しながら楽しんでいます。そんな根尾の森や川、人の暮らしが大好きで音楽で表現しようと挑戦中。皆さんと一緒に踊りと音を楽しみたいと思います!

 

 踊り担当_小林三悠 

ダンス活動家/根尾滞在デザイナー

 

はじめまして。地域おこし協力隊/GIDSキュレーターの財満遼さんを通じ、京都から根尾樽見へきました小林三悠です。

わたしは、GIDS(旧本巣市シルバーセンター)の短期デザイナー制度を活用し、9月から根尾で暮しています。

ここへ来る前は、京都にてカリフォルニア州、ハワイ州、日本にて体育教育や子どもの発達支援の研究活動に携わっていたことをきっかけに近隣の住人さまをはじめ、スポーツ選手、音楽家、乳幼児から未就学児、産前産後のお母様に向ける整体やヨガ、運動教室等を12年間してきました。

根尾に来てからは、うすずみ公園での朝ヨガ、GIDSでの整体、旧長瀬幼稚園やろっけにて住民の方と身体稽古を行なっています。

 


KEIKO Session @ Nagase-Gifu 2018.Oct

2018-10-09 | GIDS短期デザイナー制度4期生

☆日程が決定しました。
身体と私たちを取り巻く環境との交差点を探索する時間になれば幸いです。

対象者:身体を探求する作業に興味のある方♫


<Keiko schedule>

10/9(Tue) 10-12

10/17(Wed) 10-13

10/24(Wed) 10-13

10/31(Wed) 10-13

@

旧長瀬幼児園やろっけ 

〒501-1303 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬2565-1

 
Donation:
1000yen or fresh vegetable, rice and so on...
Kids, over 60yrs old free of charge
 
 

Here's video Clip about the Keiko

Keiko is based on Body Weather Laboratory.

What is BWL?

■Video Clip of OGURI
https://youtu.be/jqr2lz7fZoU


Body Weather is a comprehensive training and performance practice that investigates the intersections of bodies and their environments. Bodies are not conceived as fixed and separate entities but are - just like the weather - constantly changing through an infinite and complex system of processes occurring in- and outside of these bodies.
This introductory workshop proposes a re-examination of the habitual body and it's accompanying mental structures as a means of indicating and reflecting upon possible areas of change in the perception and the actual state of our own body and that of others. 

As a training, Body Weather is of relevance to anyone interested in exploring the body and physical presence and can be aligned to various dance and theatre practices.

The daily training-routine consists of:
- ‘MB’ (mind/body, muscles/bones) 
An energetic, dynamic and rhythmic movement work-out that observes the kinaesthetic sensitivity and co-ordination potential of the body-in-motion while developing strength, endurance, flexibility and grounding.

- ‘Manipulations’ 
Structured and paced work with partners, concerned with breathing, stretching, alignment and the notion of ‘relaxation’.

- ‘Laboratory’
A wide forum of explorations including work on segmentation, different speeds within the body and the notion of time, sensory investigation, spatial awareness inside and outside the body, image-to-movement work.
Emphasis is given on observation and feedback as a means to objectify experience and to sharpen and articulate the perception of bodies.

The term and philosophical basis for Body Weather was founded in the early 1980's by dancer Min Tanaka and further developed by Laboratories worldwide. Oguri was members of Min Tanaka’s Maijuku Performance Company in Japan. Body Weather US is a platform for Training and Performance Research. Meyou Kobayashi was studied and performed with Oguri when she was a student at California Institute of the Arts where she was majored in Dance department.

 

 
Lead by:
Miyuki Kobayashi (GIDS ShorttermDesigner 4th member)
 
 
 
 
 
Pictures from Keiko at Jyotokuji-tempke in KYOTO
       
 

農村にこそ芸能の原点があり、農作業での身体の使い方にこそ舞踏の原点がある」
http://www.suntory.co.jp/sfnd/prize_cca/detail/1995c2.html
そういって、私が生まれる前からこんな活動を世界の行く末をしって活動をはじめていた身体気象研究所。小林が大学出たてで日本に帰ってダンス白州に参加した頃は、あの農村での夏は衝撃でもあり何か懐かしい嵐に吹かれる毎日だった。

凸凹凸凹