沼(pond)を認識する(realize)アートムーブメント=PONDALIZE!
皆さん、滑川町で沼を主題に作品公募が始まっていることをご存知ですか?
ここ、埼玉県比企郡滑川町では、地域独自の文化として、ため池農法があり、比企郡内では農業遺産への申請を進める活動も行われています。
ついては、この活動の機運を高めるとともに、CreativePowerGarage101では、身近な存在であるため池に注目し、文化的な側面でもより楽しめるように、沼をもっと認識するアートムーブメント=PONDALIZEを始動!
これまでアートフェスティバル化されたことのない沼を題材に、埼玉県比企郡滑川町町民やため池管理者等への取材を重ねアートフェスティバル初回を企画準備中。。。2022年は、ため池を軸にするアート作品公募、フィールドワーク勉強会、作品展示、報告会を実施。
初回のフィールドワーク勉強会では、
沼と地域創生(立正大学後藤真太郎教授)、沼歩き(二代目管理人梅四郎)を行った。
スタディーズ第2回では、滑川生まれ、滑川育ちの小林旨臣さんに沼についてお話を伺う。小林さんは、現在福田にある200年以上の歴史を持つ新沼の水を活用し、稲作をされている。
沼の今、と半世紀を経て、そしてこれから。。。について二代目管理人梅四郎が質問形式で伺います。
19:00 ガレージオープン
食事タイムと交流会
19:30 作品応募作家紹介と概要説明
(梅四郎)
20:00 新沼の今とこれから
(小林旨臣さん)
20:30 質疑応答、交流会
21:00 ガレージクローズ
■運営費カンパ:500円
沼タイズ作品公募アーティストは無料
*飲み物、夕飯ポットラック形式で^^
*キッチン水回りあり、お好きに使ってよし
■参加申し込みは、
管理人梅四郎へ
MAIL:
creativepowergarage101@gmail.com 件名に「沼タイズスタディーズ6/24』と記載し、①氏名②連絡先(電話番号とメールアドレス)③小林さんへの質問(あれば)を記載してお申し込みください。