ダンス以前 》》》

■__/dance izen.

ぼてっ

2010-02-24 | this AND that

体が当たり前に有る

心が当たり前に動く

思考

行動

どれも環境の反応や反射で動き勝ち。

体は、思考と対等のイチに立てるのか

行動が、脳の反射や習慣にゆだねられるなんて~単純すぎるな~

体は、習慣や脳や生きるための知恵から独立できるんかな~


coffee and feldenkrais

2010-02-10 | WORKSHOP/TRAINING

【COFFEE AND FELDENKRAIS @ UJI CAFE Thursday Night】

うまいコーヒー&フェルデンクライスレッスンand more


●時間:3月4、18日 (木曜日)19:30~20:45
●場所:宇治カフェ あむざ
    宇治橋西詰 宇治橋ビル2階(京阪宇治駅より徒歩3分)
●内容:カフェタイムスタート..........18:00~19:30  (レッスン前のゆったりとしたひとときを)
    レッスンスタート...............19:30~20:45 
    アフターカフェ....................レッスン後        (レッスン後の交流、または 大切なひとりの時間を)

ここ宇治で美味しいコーヒーとカフェレッスンを共に!と企画されました。
レッスン前後の学習のプロセスを大切にしたいという思いを持ったフェルカフェとこだわりのコーヒと交流の場をみなさんへという思いがつながりました。

アート、身体、食、音楽が隔たりなく普通に存在する空間を~
イーブニング レッスンカフェでアートと体、音楽について一緒に語りませんか?

宇治橋通りについてもっと知りたい↓
<a href="http://www.wao.or.jp/ujibashi/index.html">宇治橋通り商店街</a>

************************************************
ご予約・お問い合わせ
フェルデンクライスカフェ京都
電話/FAX(0774)77-8487
メール:felcafe@mail.goo.ne.jo
************************************************     


音と動きの即興遊戯/ポトラッチダンスパーティー

2010-02-03 | WORKSHOP/TRAINING
一月の即興ライブでご一緒した、SUMISHさんこと角さんは、ダンスと音のワークショップを定期的に開いておられます。
興味のある方は、是非。

------------------------------------------------------------------
音と動きの即興遊戯/ポトラッチダンスパーティー
期日/(1)2月  7日(日)14時ー17時
   (2)2月 28日(日)14時ー17時
------------------------------------------------------------------  
場所/風の舞塾=神戸市東灘区魚崎北町1-13-3
   阪神電車青木駅下車北側西へ200M六五寿司西隣徒歩7分
   阪急神戸線岡本駅下車南へ2分JR摂津本山バス停あり34番魚崎北町1丁目下車六五寿司西隣
   JR神戸線摂津本山北口下車(上記と同じバス利用)
   TEL=090-3622-1625(すみさん)Email=sumishworldjapan@ybb.ne.jp
連絡/ダンスな日々企画 URL= http://www.geocities.jp/kazenomaijuku/
-------------------------------------------------------------------------------
動きのナヴィゲーター/SUMISH
音のナヴィゲーター/AKIRA or KENTARO
参加の動人たち/ダンスの好きな人で高校生以上、性別問わず。
内容/音と動きの即興ダンス実践講座、
「オトをきく」「カラダをすます」「コキュウする」「オモサになる」「ソバたつ」「ウゴキをかわかす」
---------------------------------------------------
参加費/1回ー1000円(コーヒー付き)
------------------------------------------------------------

2月パフォーマーのためのフェルデンクライスレッスン

2010-02-02 | Feldenkrais Lesson
今月のパフォーマーのためのフェルデンクライスは、
”腕と骨盤のつながり”をきっかけにレッスンを進めます。

今年は、シリーズ制でお届けしております。
今月は毎週金曜日 5、12、19、26日 18:00~19:15 @スタジオダンスアライブ烏丸校です。

お楽しみに!

お問い合わせ
felcafe@mail.goo.ne.jp
(0774)77-8487
小林まで

フェルデンクライス活動への思い

2010-02-02 | Feldenkrais Lesson

●はじめに
はじめまして。京都府宇治市でフェルデンクライスと即興表現を楽しむ小林みゆと申します。
京都に活動拠点を移し表現とフェルデンクライスの活動を始めてから一年の間、いろいろな方と出会い、交流して参りました。それらの体験を通し、改めて感じ、これからも実践してゆきたいことがまとまり始めてきたように思います。
本日は、初めてこのページをご覧になる皆様に、又いつもご意見、コメントをくださる方々に向け、改めてご挨拶も含め、
活動を通しての思いを書かせていただきました。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
                                  

(2010年2月1日)

●活動への思い
フェルデンクライスカフェでは、学びそのもののプロセスを尊重し、あらゆる形や個性の中で生まれる発見や学びを大切にしています。それは、指導者という教える側からの立場からみた学習の場ではなく、その場にともに居合わせ、時間をともにする者を学びの同志して捉えるとによって、共に学び、育む共育(きょういく)の環境の提供を目指します。

実力主義社会、生産力、効率性を問われる現在、学習の結果を効率や成果だけで評価することは困難です。沢山の学びが生まれる、場所や環境は、世界中に存在しますが、その”学びのプロセスそのもの”や”学び”という言葉の中に含まれる意味あいを問う場は、少ないかもしれません。日本では、一般的に”学習”や”学び”と耳にすると、アカデミックな面が重視され、学びの中にある、”生きるための” や ”文化的な” 学習という意味合いが、かけて感じることも少なくありません。

フェルデンクライスカフェでは、学びの価値基準を再度問うチャンスを持ちます。
レッスンカフェの場では、様々な状況や目的、知識を持った方がフェルデンクライスを通して、交流をしています。それは、誰でも他者から学べるというスタンスを持つことで、異質な者や不快な状況自体が楽しみや好奇心の的、そして興味の矛先へと変化するからです。
グローバル化で多種多様な文化をもった人々と関わる機会が多い社会の中で、いかに自身と異質な者と円滑に混じり合い、意見を交換し、より素敵な毎日を送るためには、いかに日々異質な物(者)と自分自身とのコミュニケーション能力を高められるかが問われます。

可能性を小さくして、規則を大きくするよりも、自他理解を深め、コミュニケーション力や感受性を高めることで、学びの本質がアカデミックな面にとどまらず、文化的な要素もより多く持つことが可能になるかと思います。

フェルカフェでは、学びに終わりなし、(大人になっても)長し続けるってこんなに楽しい!をモットーに
レッスンをする側と受講する側が学びの同士といえる場の共有をしています。

◆主な活動
定期的なレクチャー、ワークショップの実施
フェルデンクライスに関する情報の交換、および提供
親睦と交流を目的としたイベントの実施

活動に関するみなさまのコメント、お問い合わせをお知らせください。
同ページ、以下コメントボックスへか Email:felcafe@mail.goo.ne.jpへどうぞ

フェルデンクライスカフェ京都
http://blog.goo.ne.jp/felcafe/
0774-77-8487

*********************************
Please let us know what you think about this blog!
Send us Comments and Feedback using the comments space below,
Or please email felcafe@mail.goo.ne.jp

Feldenkrais cafe, Kyoto
0774-77-8487
http://blog.goo.ne.jp/felcafe/
*********************************


言葉の濃度

2010-02-01 | this AND that
言葉って使いこなすのは高等テクニックだけど、、、
物凄く浅はかな存在だとも感じるのね。

最近は、知的障害者と一般的にはいわれるみなさんと動きをとおして関わることがあるの。
そこでは、言葉の存在は、すごく薄くて、声のトーンであるとか、その場への居方(いかた)で、何の表現をしているのかを汲み取る必要があるのね。

”私今しんどいよ~”
”遊びにいくべし!”
”早く来てよ”
”もう、いいです。ありがとう。”
”一緒にいて”
”一人にさせてください。”

などなどです。

それに比べて、そうね~
メールでのやり取りとかの意思伝達や技術書でいう技術の交換は、最終的には用意ではないかな~って。
やっぱり息の根の聞こえるところで伝えるパワ~って多大よね。

だから、きっと初めてあって 探り合いなしで、 ”どんっ”って表現し合う、即興表現の場がいつもの日常に一番近いような気がするんで、嘘つきでない気がするのかな。
きっと最高のコミュニケーション力と感受性と敏感な主張力をもって即興を取り組めば、
うまくいけば最高の強烈パフォーマンス。
でも、探り合いがうまれりゃー。見せ合わないで、主張することも、聞き手に徹することもおそれてチュ~と半端なパフォーマンスに出来上がるし。

試されるし、何も試してコントロールしなければ一番うまくいく状況が即興表現なんかな。
だから、また試しにいく。今日も本気で生きてんか~って


************
次回は、2月21日に神戸のアメ村のカフェ“local'sonly"でパフォーマンス交流会。初めて合うひとばかり。
    3月14日”ろ”で念願の 書とのパフォーマンス。