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【KYOTO】Body Weather Laboratory 2014/2/1 @White Cloud Studio KYOTO

2014-01-25 | WORKSHOP/TRAINING

『農村にこそ芸能の原点があり、農作業での身体の使い方にこそ舞踏の原点がある」
http://www.suntory.co.jp/sfnd/prize_cca/detail/1995c2.html
そういって、私が生まれる前からこんな活動を世界の行く末をしって活動をはじめていた身体気象研究所。
大学出たてで日本に帰ってダンス白州に参加した頃は、あの農村での夏は衝撃でもあり何か懐かしい嵐に吹かれる毎日だった。

Oguriさんのワークショップ日程が決定した。
身体と私たちを取り巻く環境との交差点を探索する時間になればいいな~。

対象者:身体を探求する作業に興味のある方、表現経験、運動経験をといません♫

凸凹凸凹

企画・運営 ダンス以前

協力:White Cloud Studio Kyoto

Slow motion Somatics

Body Weather KYOTO

2月1日(土)

10:00~13:00White Cloud Kyoto

 
lead by OGURI 

■Video Clip of OGURI
http://vimeo.com/22541754

Body Weather is a comprehensive training and performance practice that investigates the intersections of bodies and their environments. Bodies are not conceived as fixed and separate entities but are - just like the weather - constantly changing through an infinite and complex system of processes occurring in- and outside of these bodies.
This introductory workshop proposes a re-examination of the habitual body and it's accompanying mental structures as a means of indicating and reflecting upon possible areas of change in the perception and the actual state of our own body and that of others. 

As a training, Body Weather is of relevance to anyone interested in exploring the body and physical presence and can be aligned to various dance and theatre practices.

The daily training-routine consists of:
- ‘MB’ (mind/body, muscles/bones) 
An energetic, dynamic and rhythmic movement work-out that observes the kinaesthetic sensitivity and co-ordination potential of the body-in-motion while developing strength, endurance, flexibility and grounding.

- ‘Manipulations’ 
Structured and paced work with partners, concerned with breathing, stretching, alignment and the notion of ‘relaxation’.

- ‘Laboratory’
A wide forum of explorations including work on segmentation, different speeds within the body and the notion of time, sensory investigation, spatial awareness inside and outside the body, image-to-movement work.
Emphasis is given on observation and feedback as a means to objectify experience and to sharpen and articulate the perception of bodies.

The term and philosophical basis for Body Weather was founded in the early 1980's by dancer Min Tanaka and further developed by Laboratories worldwide. Oguri was members of Min Tanaka’s Maijuku Performance Company in Japan. Body Weather US is a platform for Training and Performance Research. Meyou Kobayashi was studied and performed with Oguri when she was a student at California Institute of the Arts where she was majored in Dance department.

DATES: Sat 2/1 

TIMES:
2/1 Sat 
10.00 - 13:00 
We will have Lunch together

Place: White Cloud Kyoto
〒604-8135 京都市中京区三文字町225 朝陽ビル2F

The studio will be open 30 minutes before start.

WORKSHOP FEE: donation 
(suggested donation 2000yen and more)

For further information or application: felcafe@gmail.com


自然とヒトと環境と

2014-01-21 | WORKSHOP/TRAINING

「農村にこそ芸能の原点があり、農作業での身体の使い方にこそ舞踏の原点がある」

http://www.suntory.co.jp/sfnd/prize_cca/detail/1995c2.html

そういって、私が生まれる前からこんな活動を世界の行く末をしって活動をはじめていた身体気象研究所。
大学出たてで日本に帰ってダンス白州に参加した頃

あの農村での生活は衝撃でもあり何か懐かしい嵐に吹かれる毎日だった。

Oguriさんのワークショップ日程が決定した。
身体と私たちを取り巻く環境との交差点を探索する時間にしたい。
表現者以外の方々でヒト、モノ、コトを探る、たどる、味わう感覚に興味のある方が集まってくれたらいいな~。


2月1日(土曜日)

10:00~13:00 White Cloud Kyoto

詳細 https://www.facebook.com/events/674684682574432/?ref_dashboard_filter=calendar

 


今をどう踊るか?

2014-01-15 | HOME

はじめて、訪れてくれた方こんにちは。

2回目以上の方、お元気でしたか?

さて、世の中は、成人式ですね。

私は、成人式にきちんと出席しなかったな~。みなさんは?成人式にどんな思い出がありますか?

 

 

ちょっと、今日は、

メモ帳代わりにこの場を使わせてもらってます。

凸凹

今をどう踊るか=今がどう作られたか→今がどう作られたかを連ねるプロセス=ダンス以前

ダンス以前

人の行動や行為がCAN,WANT,MUSTで起きていると仮定したら。

ダンス以前は、MUSTを集め、必然を列ね、動きとして表出させる表現的行為。

動きが起きてしまった要素と極めて個人的な問題の間に起こるsomethingを動きとして即興的に踊りとして連ねて行く。

観察、変化、実行、ぽかん→繰り返し→繰り返し→っで。。。の。。。がダンス以前に到達できる可能性のある領域。

習慣をやり尽くして、脳が満足し、その習慣に飽きて、手放そうとした瞬間を狙う。

ジャンル形成のプロセス。

いのちと純粋芸術

自然科学。個という宇宙の創造物=再現性のないものと完璧に再現可能ないのちとの違い。

 

う~ん。。。

公共的な価値。極めて個人的な価値の間のsomething!

美術館を出て━━パブリックアートについて

http://www.dnp.co.jp/artscape/series/0202/murata.html


2014年 はじまり はじまり

2014-01-06 | PROJECT

表現の役割って何だったのだろう?

歴史的な役割を調べる事に留まらず、そこから新たな表現の文化の創造も手がけて行きたい。ダンス以前のことも深めて行きたいよ。

 

凸凹

思えば、働き方と表現の活動は、いつも共にあった。

今では、住環境についてもこのまま表現活動を継続したいとイメージした時にその環境を整えるのは重要な要素になり始めている。どこに住みたいか、誰とどんな風に住み、暮らして行くかを整えて行きたい。

 

表現的職業文化とでも言うんだろうか。そんなのを深める取り組みとか活動、実験をしてゆきたいし、そういう自己の感覚で新たな職業をつくり文化にして来た人たちの話も聞きたいし、共に新たな文化を生み出す人たちと共に生活したいと思う。

 

人のその時代の働き方の姿勢やはやった文化をみると

物事に対する姿勢や態度、思想や好み、その時代に重宝された生き方まで見えてくる。

シンプルに面白い。

大きな見通しは、そんな感じで

でも、手前の研究としては

踊りの中にある

基本姿勢の分析や成り立ちをみる事になりそうだ。

その中でも、

どの時代の個人、社会にも受け入れられる姿勢や態度という基本姿勢を洗い出し、

フェルデンクライスで見つめて来た毎回初期化する決めない流動的な基本姿勢の重要性とを比較対照しながら新たな基本姿勢の創造も行っていきたい=それが新しい表現分野の創造につながるのではないかと期待して。

 

   

 

  

どうなることやら

っね。

今年もよろしくお願いします。

小林三悠 

2014年 1月吉日

@埼玉県両表より