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滋賀でPOEAC 詩と行為のワークショップ/パフォーマンスやります

2012-09-22 | WORKSHOP/TRAINING


POEAC(ポエアク)06
 :Live meeting of poetry & action
 「詩と行為が交わる為の場所」
 inアートスペース日なた村 (滋賀)
 

 
2012年9月22日(土曜日)
 WORK SHOP
 14:00~22:00
 ¥1500
 休憩有り 夕食付
 
★2012年9月23日(日曜日)
 公演
 
開場/14:00 開演/15:00
 第1部/15:00~17:00 ソロパフォーマンス
 第2部/17:30~19:30  アフタートーク
 ※出演者の今までの活動報告、観客を交えての交流会。料理付き。
 ¥1500円 (1drink&Food)
 

+++++++++詳細+++++++++
 
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 観たい人!
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 ★2012年9月23日(日曜日)
 公演
 
開場/14:00 開演/15:00
 第1部/15:00~17:00 ソロパフォーマンス
 第2部/17:30~19:30  アフタートーク
 ※出演者の今までの活動報告、観客を交えての交流会。料理付き。
 
入場料/1500円 (1drink&Food)
 会場/アートスペース陽なた村
 

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 やりたい人!
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 ★2012年9月22日(土曜日)
 WORK SHOP
 
開始/14:00~
 参加費/1500円 (夕食付)
 会場/アートスペース陽なた村
 
スケジュール
 →14:00~18:00/身体と行為のWS→夕食
 →20:00~22:00/身体と行為のWS&ミニ発表
 
講師:小林みゆう、犬飼美也妃、大橋範子 
 
アーティスト同士の、アクションやポエトリーに関する
 研究会のような物です。
 アーティストではない初心者でもOK。
 自分も何か表現していますという人も大歓迎!
 何かを習得できるというよりは、
 体験しながら何かを発見し、見つけるための時間。
 
★出演者プロフィール
 
杏昏社 Ankonsya
 (言語演技・滋賀)
 代表:川崎 千湖 書記:憑木影
 言葉を使った芸術は、独自の閉鎖領域の中で孤独な歴史を積み重ねてきましたが、かつては開かれた世界であったと思います。
 陶による造形、人形による演技、物語の朗読を組み合わせ、交差させることで再び開かれた世界への回帰を目指します。
 
犬飼美也妃 Miyaki Inukai
 (パフォーマンスアート・滋賀)
 98年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。
 大学在学中より「行為」の魅力に取り付かれパフォーマンス表現を始める。
 02年より、国内外のパフォーマンスフェスティバルに参加。
 現在守山を拠点としたアーティストグループm-fat/モファにて企画担当。
 
小林三悠 Meyou Kobayashi
 (動きの作家・京都)
 言葉に犯されてゆく身体http://blog.goo.ne.jp/bwlkyoto/
 
伊波晋 Shin Iha
 (パフォーマンスアート・京都)
 2005年から2008年まで「踊る美術家」の肩書きにて美術、ダンス作品などを制作発表。
 以降も、待つことを楽しむ「まちぼうけproject」
 などをほそくゆるく継続中。
 
大橋範子 Noriko Ohashi
 (パフォーマンスアート・奈良)
 最近デモに参加している。
 わたしの言霊に対する新しい取り組みは、人々の素朴な願望。
 シュプレヒコールにあるのかもしれない。
 原発絶対反対。
 
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★会場:アートスペース陽なた村アクセス
 
電車:JR 琵琶湖線(東海道本線)
 「守山駅」下車西口よりバス
 
近江鉄道バスより
 ●「あやめ浜行き」「小浜行き」で「守山中学校前」下車徒歩1分
 ●「杉江循環」で「市民ホール前」下車徒歩1分
 
※守山からのバス時刻
 ・近江鉄道バス 「あやめ浜行き」「小浜行き」で「守山中学校前」下車 徒歩1分
 http://time.khobho.co.jp/ohmi_bus/tim_dsp.asp?KaiKbn=NEXT&projCd=3&eigCd=5&pole=2&teiCd=1500
 ・近江鉄道バス「杉江循環」
 http://time.khobho.co.jp/ohmi_bus/tim_dsp.asp?projCd=3&eigCd=5&teicd=1500&KaiKbn=NOW&pole=3
 
※守山駅西口を出て、右手にレンタルサイクルがあります。自転車でお越しの方は地図点線の道順が分かりやすいです。
 徒歩の場合:約30分、バス利用の場合:約7~18分
 
★ POEAC(ポエアク)とは?
 
POEAC(ポエアク)はパフォーマンスアーティスト・大橋範子と、詩人と朗読の作家、亜子米とが、2011年より始めたイベントです。
 poetryと、actionをイベント名に掲げていますので、むろん、詩、言語、リーディング、行為、身体表現、などに関して、お互いの学びや実験の場に成る事が念頭にあります。しかし参加者の対象を狭い意味での、詩と行為に限っているわけではありません。
 
広く独自の世界観を模索、実行している方々の、発表と交流、発見と試みの場になればと考えています。
 
2012年度は、大橋が様々な方に声をかけて、ポエアクを開催しています。
 今回は、滋賀でポエトリーのイベントをしたいと考えてられた犬飼さん、長い間、アートスペース陽なた村を守ってこられた草笛さん、に協力頂いて、滋賀で開催する事となりました!
 とても素敵なスペースです!ちょっと遠いですが皆様ぜひ御高覧ください!!
 
★POEACでは、03回より会場にて東日本大震災への義援金を受付けております。
 また、会場内での2杯目からのドリンク、入場料の一部も義援金となります。


 『栖の瞬間』生活、性別、制度の3つの“せい”の狭間に現れる人と生活のおどり

2012-09-06 | PROJECT

プロダクションBody Weather Laboratory

京都芸術センター支援事業

生活、性別、制度の3つの“せい”の狭間に現れる人と生活のおどり

      『栖の瞬間』  振付、演出 小林三悠

*入場料:予約1000円、当日1500円、学生・シニア・左京区民1000円

 

 

Composed and danced by 

小林三悠 ___

with

movement yukko

Sound score by Ken Matsuo

Picture by Kenn Briner

Film by Yoshitsugu Tsukamoto

Guest Artist

Hideo Takahashi_ poet

Kumiko Nonaka_Nohkan

 

Thursday, Sep 13,14,  open house 6:50 pm start 7:00pm

General Admission: ADV 1000yen, Door1500yen.

Students, senior 1000 yen * one drink order required.

For more info: felcafe@gmail.com

URL:http://blog.goo.ne.jp/bwlkyoto/

■町家「人と生活研究所 音楽と植物と・・・」 
〒606-8317 京都市左京区吉田本町12番地 

 

 

 出演者紹介

◆高橋秀夫

1951年東京生まれ

大学卒業後、児童劇劇団、福祉施設に所属。20歳頃より映画制作、実験映像のほか記録映画を制作。

その後、無農薬野菜の流通にかかわり、82年奈良で八百屋ろを開業。また、念願であった百姓のまねごとを始める。この頃より詩人の山尾三省、ナナオカサキ、映像民学の姫田忠義の影響を受け、誌、小文を書き始め、雑誌に連載する。1994年書道家の松本碩之氏との共作による墨字画本「いろはにほへと」を出版。様々なイベントを企画し、朗読、講演などをする。

近年は宮沢賢治、夏目漱石などの作品を朗読劇として取り組んでいる。

表現者の場「アンソロ”ろ”詩ー」にて音楽家、詩人、舞踏家等とのコラボレーションを定期的に行っている。

 

◆野中 久美子(のなかくみこ・能管奏者)

京都市生まれ。能管を松田弘之(能楽森田流)に師事。能管の独奏のほか、世界の様々な楽器や舞、朗読との共演も行う。野外での演奏や神社寺院での奉納演奏も数多く、アジア・欧州諸国へも演奏行脚する。

1998年から京都の大徳寺大慈院で「風響の会」を催し、年毎にメインテーマを設けて器楽・声楽・朗読・語りなどのジャンルの表現者をゲストに迎えて共演を行っている。2007年、風響の会10周年記念として能管リサイタル「一管一会」を大津市能楽ホールで行う。近年は、能管がもつ感覚性や情動性、屹立する力感から生れる新しい創作曲に取り組んでいる。

ウェブサイト http://fuu-chou-sha.jp

◆松尾謙(サウンドスケープ)

真心、音心、遊び心とともに

◆yUcco

 

 

19:00~

一部

3つの“せい”の活動から生まれた作品発表。

◇生: 2012年作 振付、動き 小林三悠 音 松尾謙

生の始まりは、泣くことからはじまるの。庭に突如現れた蛙の子はそういって透明だった体を見る見るうちに緑色に変化させ…

◇性: 2012年作 振付 構成 小林三悠 ダンスyukko 音 松尾謙 

恋しい恋しいと啼く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす

◇制:椿の女 高橋秀夫原作 朗読 野中久美子 能管

2軒長屋の間に井戸がある。井戸と椿に宿る女性の人生に裏付けされた制度とは…


POEAC in 滋賀に参加しまっす。2012年9月22,23日

2012-09-06 | WORKSHOP/TRAINING

Poeac(ポエアク)というアートイベントに参加させていただくことになりました。

気がつけば2回目の参加です。今回は、滋賀!私の好きな場所です。


私自身、いわゆるパフォーマンスなどしないのだけれど、踊りともダンスともいえない表現を模索している時詩人の皆さんに会いました。

私の中で言葉に犯されていく行為を続けると身体が主体的に動いてくれるのがおもしろくて踊ってます。また、念願の能楽を習い始めたことで言葉の力強さなんてものも感じてます。

ポエアクは、これは、まるまるです!と言い切れる前の表現を模索しづつけながらも表現を続ける人たちの表現と交流の場です。どうぞ、みなさん覗いてみてください。

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●●POEAC(ポエアク)06●●

 ●WORK SHOP●
 期日:2012年9月22日(土)
 開始:14:00〜
   スケジュール:
   14:00〜18:00/身体と行為のWS→夕食
   →20:00〜22:00/身体と行為のWS&ミニ発表
 参加費:1500円(夕食付)
 会場:アートスペース陽なた村(滋賀)

 講師:小林三悠/犬飼美也妃/大橋範子
 ※わたくし伊波はWORK SHOPには参加しておりません。
  公演のみの参加です。

 ●公演●
 期日:2012年9月23日(日)
 開場:14:00〜 開演:15:00〜
   第1部:15:00〜17:00
       ソロパフォーマンス
   第2部:17:30〜19:30
       アフタートーク
       (出演者の今までの活動報告、観客を交えての交流会。料理付き。)
 入場料:1500円(1drink&Food)
 会場:アートスペース陽なた村(滋賀)

 ☆出演者の詳しいプロフィール、会場へのアクセスマップ、問い合わせ先などは
  上の画像をクリックして下さい。拡大表示されます。

 ◎会場へのアクセス◎
 JR琵琶湖線(東海道本線)「守山駅」下車。西口より近江鉄道バスにて
 「あやめ浜行き」「小浜行き」で「守山中学校前」下車徒歩1分。(バス時刻表
 または
 「杉江循環」で「市民ホール前」下車徒歩1分。(バス時刻表


★Poeac(ポエアク)とは?★
POEAC(ポエアク)はパフォーマンスアーティスト・大橋範子と、詩人と朗読の作家、亜子米とが、2011年より始めたイベントです。poetryと、 actionをイベント名に掲げていますので、むろん、詩、言語、リーディング、行為、身体表現、などに関して、お互いの学びや実験の場に成る事が念頭にあります。しかし参加者の対象を狭い意味での、詩と行為に限っているわけではありません。
広く独自の世界観を模索、実行している方々の、発表と交流、発見と試みの場になればと考えています。
2012年度は、大橋が様々な方に声をかけて、ポエアクを開催しています。今回は、滋賀でポエトリーのイベントをしたいと考えてられた犬飼さん、長い間、アートスペース日向村を守ってこられた草笛さん、に協力頂いて、滋賀で開催する事となりました!
とても素敵なスペースです!ちょっと遠いですが皆様ぜひ御高覧ください!!