ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

UF物理基礎によるとブラックホールの周辺は超高温超電導状態になっている

2012年04月22日 | Weblog
シュバルツシルト半径の少し外側では真空すら長く引き伸ばされて正質量成分と負質量成分とが遠く隔てられています・・。

L軌道では粒子と反粒子の区別が無くなっているとして、そうしたら真空中では粒子騾馬反粒子対と反粒子騾馬粒子対とが半々に混ざっているんだよね。で、ここの話では電子に代表させるとするならば、正質量成分としての電子がブラックホールに吸い込まれたら、負質量の騾馬反粒子が遠くへ飛んで行ってしまいます。騾馬反粒子は時間を逆行している電子なので(再解釈すれば)遠くから中心電荷を引き寄せてきて《トンネル効果》によってブラックホールにいち早く投入してしまうんだよね。その代わりと言ってはなんだが、正粒子成分として陽電子がブラックホールに落ちていった場合には、負質量成分の騾馬電子が外側に放出されます。

シュバルツシルト半径の少し外側では電子が減っていって代わりに騾馬電子が増えていくことでしょう!

電子と騾馬電子とが近接して存在した場合には(騾馬電子の質量が負である物ですから)追いかけっこする形で同じ方向へ向けて走り出します。すなわち外側から物質が流入してきた場合には「電子と騾馬電子の追いかけっこによってブラックホールの周囲に“非常に大きな超伝導体のベルト”を形成すると思います。騾馬電子の正体は「時間を逆行しているはずの陽電子が時間を順行している存在」ですから、1Mev以上のγ線が生じたら電子陽電子対消滅を果たしてしまうのですけど、その際にはもう一度1Mev以上のγ線を生じていきます。そうすると、次第に連鎖反応が起きて超高温超電導体ベルトは消失して行くように思いますが、核エネルギーと同じく過剰なγ線が十分に生成されなければ臨界的な連鎖反応までは起きません。

騾馬電子が増えていけば負質量ゆえに重力が緩和されますから流入して行く物質は減って滞留するように変わるでしょう・・。






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