標準模型なんかを鵜呑みにする気がしれまヘンのや

クォークだけの独善的性質として分数荷電を仮定するなんて、とても破廉恥ですのや、そうでっせｗ

　ワシはそこから考えて韓=南部模型を採用したユニバーサルフロンティア理論を造りましたのや、そうですがな。っていうか、南部先生の著書を熟読玩味していて「おや、この人は韓=南部模型のことを❝本当は正しい❞と思ってらっしゃるのではないか？」と読み解いたというか、直感したというか、で、その後に続いてヒラめいていって造ったのが『ユニバーサルフロンティア理論』ですのや、ちょっとクドイな。

くり返しますが、保守的な発想による理論ですのやｗ

　さらに小林=益川模型によるB中間子CP破れの説明では破れるとされていたエネルギー保存の法則が、我がユニバーサルフロンティア理論による説明では保存するなど、徹底した原理原則の遵守による理論でありますのや、そうですがな。それがパウリの禁制律ではつまづくとされた一時期もございました、あれは苦い思い出ですのや、そうでっせ。韓=南部模型では実質として２色だという意見はなかなか強烈でしたが、右巻きと左巻きとでは異なる素粒子であるという認識によって乗り越えることがデキたのですがな、そうでっしゃろ。

そうです、これで韓=南部模型は完璧に成立デキます！

　あー、またまた読者諸賢を口説こうとするかのよーなお堅い話に終始してしまいましたがな、イケまヘンがな、そうですのや。とにかく言いたいことは原理原則を厳しく守ってつくられた理論体系だという強い自覚ですのや。物理学ってそんな解き方をする教科でしたやろ、そうやないか、初心忘れるべからずってねえ、言いますよねえ、学問ならなおさらであるべきですよねえ、ええ、そうですのや。そ、どちらへどう転ぼうともお堅い話には違いおまヘンのや、そうですわな。

標準模型は21世紀の叩き台、そうでしたがな・・・。


（乱筆多謝、そうですのやｗ）