（ 写真は昔のものです ）
安普請の我が家、屋根の瓦、周りのアスファルトが昼間熱をため込み夜放熱、まさに蒸し焼きです。
昨夜はエアコンと冷風扇を併用して寝ましたがとても快適とは言えず、またまた朝は熱中症ぎみ。
シャワーで体を冷やして何とか復活、これもう少し体力が落ちたら朝死んでいるのではと思うほどです。
今朝は曇りです。
でも雲が熱気を閉じ込めているみたいで朝から部屋は２９度、ニャンは冷房が嫌いなようで夕方から外のエアコン室外機下に避難。
今朝は帰っておやつをあげて今は母の部屋で寝ています。
猫は暑さには強いのですね。
熱中症で亡くなる人が多いです、コロナと熱中症をどうバランスを取るか？
コロナ予防でマスク、猛暑の中かなりきつい、熱中症予防では水と塩分とエアコン。
外出しないと言うのが共通の対策のような気がします。
高齢者は炎天下のグラウンドを走り回ったりする人はいないでしょうから夜の猛暑対策、のどの渇きを感じにくくなりますし、ちょっとの事でも面倒に感じ水を飲むのが遅れる（自覚あり）
エアコンをつけて寝る、目覚めはすっきりしませんね、何だか借りを作ったような目覚め、でも夜中に消してなるべく自然の風をと思って夜半から明け方にかけてエアコンを消して窓を開け、扇風機をゆるくかけていますが、朝明らかに熱中症ぎみと思います。
もう少し体力が落ちたらお陀仏かもと思うほど。
外出しない高齢者にとって今は頃により熱中症のリスクが少し高いような気がします。
