ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

生き方の密度( & 老人とニャン )の巻

2020年03月14日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものですが、季節は今頃です )

今週は仲間のバックアップもありずいぶん走り回りました。
いつもはもう金曜日かと思うのですけどやっと週末になった感じがします。

暇な人の時間は振り返るとあっという間、忙しかった時間はずいぶん長く感じます。
きっと動画をゆっくり回して普通に再生するのと高速で録画して普通に再生する差なのかなと思います。

そうやってみると同じ人生を生きても長さの感覚は人によってずいぶん違うなと思います。

生き方の密度 ですかね。

忙しく生きた人の人生はぼっと生きた人に比べると同じ時間でも長いと言う事です。




今日は雨のようで久しぶりにネットでスペアリブを注文し今日届く予定。
スペアリブも色々な調理方法がありますが、私はシンプルにバーベキュー。

流し上にアウトドアストーブを置いてミニ厚型鉄板に岩塩プレートを置いて焼き、トリュフ塩と黒コショウを振って食べるのが好き。

ここのところ食欲が無く何か食べたいと言うものも無く、何を食べても美味しく感じないのですけど、久しぶりに食べたいなと思ったのです。

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昨夜寝る時外出していましたが今朝4時にニャンが上に上がってきました。

降りて台所で ニャンおはよう と言ったら一度だけはっきり おはよう と言いました。

チュールを食べて今は寝ています。

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担当物件が仲間のバックアップで急に倍ほどになり、それはいつもの倍の距離にありますから普通に倍と言う感覚ではなく数倍になった気がします。
仲間が復帰したら返せるものだと返したいくらい。
でも何度もコロコロ担当変更したらメーカーさんにも迷惑なのかな。

昨日はまだ委託していなかった3件が出てきました。

東小金井のスタジオジブリもすぐそばもあるではないですか。
このあたりが小金井市のほぼ東の端です。




断捨離、終活 など歳を取ると自分仕舞いが問題になります。

趣味の物には思い出がどっさりあるのでただ捨ててしまえばよいと言うものでは無いと思います。

高齢者にとって思い出は財産、思い出につながるものは無理をして捨てる事は無いと思います。

でも何年も使わないでもう使うことも無い化石となったものは処分して良いのかなと思います。
私の場合ダイビング機材はゴムを使用している物が多いのでもう劣化して処分対象かな。
これは工具類などの奥にある洋服ダンスを占領していて出すにはそうとうな労力がいります。
カヌー類はまだ捨てたくない、登山用品も。

モデルガン、エアーガン、ガスガン、電動ガンは今でも遊べるので処分対象外。

衣類はそうとう着ない物が多いからかなり処分できそう。
リタイアしたら仕事関係の資料や本、道具類は即処分。
これはかなり減りそう。

妻の物や母の物もそのままになっているのでこれらは処分できそう。

台所用品は使うものが決まっているのでしまい込んでいる物は処分。

でも、なかなか手につかないのです。

我が家では 「 一人で腐る 」 が合言葉、腐る前にやりたいものです。



コメント
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