春めいて（+長男の単独介護日記）の巻

（駅前の団地で見かけるニャンコさん）


夜明けがどんどん早くなるのはうれしいです。

雨戸を開けてまだ日が昇らない空を見上げ、雲が見えない日はそれだけで楽しくなります。


でも、花粉症真っ盛り。

夜、鼻水が流れるのは困ります。



みそ汁を作っているとき、間に合わず一滴鼻水が鍋の中に落ちてしまいました。
困ったな、作りなおそうか、具材もすべて入れ終わって仕上げ段階、一滴だし良く煮たら良いか、などと考えていたらそれは夢でした。
良かった良かった。







私はマスクをするとうっとうしくて思考力も落ちるので嫌いです。

呼吸する空気の濃度、空気の入ってくるスピードがいつもと違うと思考力が落ちますね。


ダイビングをしていた時も水中では思考力が落ちるのは常識でした。

ま、あまり考えると空気の消費量が増えるのでボッとしているのが良いのですけど。


ウルトラライトプレーンに乗っているときもパイロットの何とか頭とか良く言っていました。

マスクも呼吸の抵抗が変わりますね。







　　　　　「　春になったら　」


　　　春になって花が咲いたら


　　　母を車いすに乗せて公園を回るんだ。


　　　今年もお花見ができて良かったね。


　　　次はこの花が咲くからまた来ようね。




　　　春になって花が咲いたら


　　　お弁当を作って公園で母と食べるんだ。


　　　お気に入りの桜の茶碗を持って行き


　　　お茶も点ててあげよう。




　　　春になって花が咲いたら


　　　母と公園に行くのが僕の夢

　　　それだけが今の僕の夢。


　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　ぶたころ








玄関先の立水栓につけているホースリールもずいぶん古くなり、ホースも硬くなってノズルもプラスチックの物なので、取り替える事にしました。

今回はホースリールを使わないでブロック塀にホースハンガーを付けてかけようと思います。

あまり長く伸ばして使うことは無いし、水道の検針の人がリールを跨がなくて良いと思ったからです。





毎日高齢者による交通事故で亡くなるニュースがあります。

個人差があるのは当然ですがこれからますます高齢化は進みそれによる高津事故は増えていくのは確実です。

免許を取ることが出来る年齢は決められています。

個人差は重々承知ですけど、限界の年齢もあって良いのかなとも思います。

歩道に突っ込んだり、アクセルとブレーキを間違うなどのニュース、がっかりします。

私は昨年車を手放し、四輪は運転しないことにしました。

車を手放し、もう車で人を傷つける事は無いとほっとしました。

でもバイクは乗りますので自分の幅には注意ですが。

現在
６６歳。


高齢の運転、凶器になります。

せっかく無事に過ごして最後に犯罪者避けたいですね。





（　追記　）

今朝の母の朝食

梅茶漬け、鮭カマの西京漬野菜大根おろしだし巻き卵を添えて、イージーファイバー入り牛乳、サイダー、

血圧、体温　特に問題なし。

認々介護と言うのも多いらしいですね。
認知症の人が認知症の人の介護をするケース。
少しでもマシな方が片方を介護、厳しいですね。

ウォーキングが趣味で道に迷うようになったらそれは徘徊。
市でもよく行方不明のお知らせです。と言う放送がありますが、普段ウォーキングしていた人は２０キロ３０キロ平気で歩くでしょうから市を跨いで見つかりませんね。

知り合いでも自転車でそうとう遠くまで行っていたと言うケースもあるみたい。

住所、連絡先が解る物を今から持つ習慣をつけておいたほうが良いですね。