町を走っていると、時々野菜の無人販売所があります。
バイクで走っている時は仕事の移動中なので寄る事はありませんが、気になって横目で見ながら通ります。
仲間とのウォーキングの途中にあったら、あれこ品定め、誰か買うと、つられてみんなで買い、新鮮で何だか得をした気がします。
出発直後だと重いものは敬遠、帰りの駅に向かう時などでしたら、多少重いものでも買うことがあります。
今日は自宅から280メートル離れた市の出張所で書類を取ってきた帰り道、無人販売所でなくて町の八百屋さんに寄りました。
小松菜2袋で150円、そしてその隣に綺麗な赤い大根(ラディッシュでなくて大きな物です)があったので買いました。1本 150円。サラダ、漬物に最適との事。
茨城産の栗もありました。これは一袋900円
今年は栗をあまり食べてないなと思ったら、今年は雨が少なくて栗は不作なのだそうです。冷蔵庫に一週間くらい入れておいて食べるとより美味しく食べられるのだそうなので、1週間後に食べる事にしました。
食料品はスーパーでばかり買いますが、たまに町の八百屋さんで買うのも面白いなと思いました。