無聊さんの日々是好日

見て、感じて、経験して・・・のんき、気ままな雑記

豊見城市シーサー巡り2

2019-02-15 14:09:43 | ウォーキング

今回は豊見城市のシーサーで

南の訪ねていないところを巡ります。

途中までバスで行き、そこから歩きます。

下車するバス停は「豊見城平良」です。

コースはこちら↓

シーサーの場所までの途中に

馬場跡があったので寄ってみます。

確かに真っ直ぐな道が有りますが

「馬場跡」の表示がなければ気づきませんね!

今は公園となっています。

この日最初の 「高嶺のシーサー」です。

のっぺりしていますが確かに口が開いていますね。

大分風化しています。

ここも少し高台にありました。

こう見るとただの石にしか見えませんね。

次への移動途中で見つけた「ミートグサイ井」というもの。

井戸ですかね!

「渡嘉敷集落センター」というところに来ました。

ここの一角に「渡嘉敷のシーサー」がありました。

ここも風化が激しいですが

堂々としてなかなかのものです!

横に転がっている石もシーサーに関係あるのでしようかね。

説明はこちらでどうぞ!

桜も満開になりましたね!

続いては、「保栄茂のシーサー」

道端にさりげなくありました

保栄茂?なんと読みますか?

「ビン」です

絶対に読めませんよね

右横の石柱は「石敢當」。

塀に沿って置いてあるだけです。

説明板は何もありません。

台座があるのが救われます。

ちょっと変わった顔の形ですね!

何かに似ていますね?!

真上から見ると三角形をしています。

今は村の辻で見守っていますが

もともとの場所なのでしょうか?

このように置かれています。

遠くからみるとこんな感じになります。

最後の「翁長のシーサー」は

「ジョン万次郎記念碑」の近くにあります。

万次郎はこの地「翁長」で帰国時世話になったようです。

詳しくは説明板でどうぞ!

こちらは立派に管理されています。

まあ!「とみぐすく万次郎音頭」があるほど親しまれているのですね!

それにしてもシーサーはこの状態です!

ちとかわいそう

上が「ジョン万次郎記念碑」

ちょっとさびしいですね!

路傍の石?

「ジョン万次郎記念碑」からみたシーサー。

バス道に向かう小高い丘からは「瀬長島」がみえます。

飛行機も離陸中!

これでほぼ豊見城市にあるシーサーは

訪ねたことになります!

今回シーサーを訪ねてみて

歴史的な民族文化財なのに

所によっては

余り大切にされていないように感じることがありました。に少し残念な思いですね!

街が年々新しくなっていく沖縄だからこそ

歴史的民族文化財は大切にしてほしいものです!

2029/2/15


豊見城市シーサー巡り

2019-02-14 13:39:19 | ポタリング

朝方は天気がよさそうなので

豊見城市にあるシーサーの残りを訪ねてみます。

歩いて行くにはちょっと距離がある場所です。

コースはこちら↓

最初に訪れたのは「根差部のシーサー」

風化しているものの綺麗ですね。

横顔もいいです。

大切に保存されているようです!

「字根差部のシーサーと三月遊び」説明板!

ここから電波塔がよく見えます。

谷を降りて反対側に登って来ました。

饒波(のは)のビジュン」から電波塔を望みます。

拝所でしょうか!?

急坂を下った所に「饒波(のは)のシーサー」がありました。

琉球石灰岩のシーサーとヤチムンのシーサー!

珍しい一対ものです。

後ろ姿もいいです。

ここは、バス停でその名も「饒波のシーサー前」

次のシーサーもヤチムン!

「高安(たかやす)のシーシーメー(シーシウカミ)」

少し小高くなった鬱蒼とした森の中にありました。

こんな足場の所を上がった所にあります。

ここが入り口です!

案内板などは何もなし!

最後に訪れたのは「平良のシーサー」

しかし、探しても辺りに見つかりません。

どうも地図ではこの近くの森の中にありそうですが- - -!

ちらっと頭にハブ注意の言葉が

怖くて断念します!

その代わりに立派な琉球風の屋敷を見つけました!

今までで一番立派な屋敷です。

門構えも凄い

この屋敷の横の山道を登ればありそうな感じなんですが

本当は↓↓↓↓↓↓

このシーサー(平良のシーサー)に会えるはずだったのですが!

残念

14.18km

2019/2/14


名嘉地、田頭のシーサー巡り

2019-02-13 16:09:02 | ウォーキング

今日もシーサー巡り!

豊見城文化財マップに載っている地図を頼りに

シーサーを訪ねます!

途中雨に降られましたが続行!

コースはこちら↓

雨に濡れた坂道!

この坂の下にあるはずです。

坂の途中に「ムラガー」がありました!

坂を下って来たところに「名嘉地のシーサー」が

四つ辻でしっかりと睨みを利かせています。

説明板と- --

愛嬌のあるシーサー!

このように- - -

村を守っています。

こちらは「田頭のシーサー」

頭部だけが残っています。

横顔!

こちらも「田頭のシーサー」

ここも、頭部だけです!

しかし、このように保存に力を入れるということは

いいことですね!


伊覇のシーサー

2019-02-12 16:30:12 | ウォーキング

今日の目的地は「伊覇のシーサー」!

八重瀬町にあります。

コースはこちら↓

真玉橋を渡ります!

この近くにもシーサーがあります。

まずは「あがりのシーサー」

愛嬌のある顔をしています。

「アガリヌシーサー」

東のシーサーということでしょうね!

続いては「イリヌシーサー」

こちらは西のシーサーということになるのでしょうね!

しかし、造り方が違うので年代などは違っているのでしょうか?

真玉橋のシーサーとしての説明板です。

途中、ラジオの電波塔がありました。

正式には「NHK豊見城ラジオ放送所」です。

次は、googlemap

上に「stone shisa」 と表示されている所へ来ました。

googlemapの写真と違い家が建て替えられています。

その玄関脇にありました。

許可を得て撮影しました。

相当に風化が進みこうして置いてなければ

シーサーに見えないかもしれませんね!

畑の中を通り抜け

「伊覇のシーサー」を目指します!

「東風平運動公園」まで来ました。

東風平?

なんと読みますか?

「とうふうだいら?」「こちだいら?」

「コチンダ」(Kochinda )と読みます

立派な施設ですね?

冬季キャンプ地として期待されているのでしょうか!

東風平運動公園の整備に伴って

周辺もきれいになっています。

そこに「ガチジョーガー」が移設してありました。

想像ですがこのあたりは鬱蒼としていたのでしょうね!

小高い丘の上に

やっと「伊覇のシーサー」 がみえてきました。

こんな立地に立つシーサーは初めてです。

風にたつライオンのようです。

いいですね

(ここも整備されたのでしょうね。階段下には拝所もあります。)

なかなかよく整備されています。

いつまでも残してほしいものです!

  • 2019/2/12

琉球大学へ

2019-02-10 16:19:13 | ポタリング

琉球大学まで走って見ます!

コースはこちら↓

国道 330号線を北上していると

「チヂフジヤー洞穴遺跡」という表示を発見!

住宅地の中にあるようです。

後 60m

「安川南公園」という所にきました。 

その手前にフェンスに囲まれた

穴らしきものを発見!

これが洞穴のようですが

入れません!

説明板です。

西原トンネルをくぐって進みます!

またまた、「西原洗濯ガー、西原東ガー」の標識を発見!

進んでいくと!

ありました。

これが「西原東(あがり)ガー」

きれいな水が出ていたのでしょう。

東(あがり)西(いり)といいます。

太陽が上がり、太陽が入りです。

例、西表島(いりおもて)

岩の間から涌いていたようです。

「西原洗濯ガー」 の説明。

別々に分けてあったのですね!

ここは、「チブガーラ」(チブガー)というところ。

綺麗な水が流れています。

花の時期は綺麗でしょうね

湧き水の源泉?

入れません!

と言うより「ハブ注意」です。

いかにも居そうです

せっかくなので「琉球大学」に寄ります。

この日は日曜日で閑散としていました。

一応、昼飯を食べに学食に行きますが休みです!

はい!チーズ

26.75km

  • 2019/2/10