カナダ第二の面積を持つケベック州の東端にガスペ半島(Gasp�・ Peninsula)というのがあります。ガスペとは、先住民ミクマク族の言葉で「地の果て」を意味する「ゲスペグ」(gespeg)だそうです。なにがあるか興味がわきますね。トロントから約1500km離れています。公用語は当然フランス語です。
【ペルセ】 ※トロントからペルセまでのルートはこちら
ペルセ(Perce)は人口3000人強の小さな村です。岬の先に奇岩ペルセ岩(Rocher Perce)があります。干潮時には岩まで歩いて渡ることができるようです。
案内掲示板がありますが完全にフランス語です。 | |
岬とペルセ岩の関係を注釈してみると右のようになります。 | |
これが奇岩「ペルセ岩」の全容です。なんでも長さが475m、高さ88mあるそうです。 | |
何かに似ているようにも見えます。 | |
岬の上に大きな十字架がありました。 | |
周りには色とりどりの家が点在しています。やはりどこか英国風とフランス風の違いを感じます。 | |
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ペルセの街の様子も右側からどうぞ。 |
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