闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

6月12日(火)は休館ですからね~!

2007年06月11日 | お知らせ
 6月の予定(修正版)に書きましたが・・・明日は休みですからね~!!一般部の皆様ご注意くださいませ。
 せんせーの腰ですが・・・かなり重症らしく、残念ながらまだ松葉杖がとれていません。ですが、確実に良くはなってきているようですので、一般部の皆さんと会えるのも時間の問題かと・・・。
 人の情けと思いやり、バリアフリー等を深く考えさせられる毎日のようです。
土曜日には、ブログを読んで下さった方が第一声で「センセーはいかがですか?」と心配して下さって・・・つたないブログを見守って下さっていることがわかって、励みになったりしています。皆さんのお声は必ず伝えていますので。
 酒巻さんには少年部の行き帰りと車を出していただきまして、本当にありがとうございました。後の車にクラクションを鳴らされてもかまうことなく、ゆっくり、せんせー第一に運転してくださっているそうで・・・涙が出ちゃいそうです。ありがとうございました。
 少年部では、子供達のエネルギーで心の元気をもらっています。皆ミット稽古もばっちりできるようになりましたね。これからが本当に楽しみです。
 病院で流れていた島倉千代子さんの『人生いろいろ』がやけに心に染みて・・・「TUTAYAで借りてきてくれないか?」と言い出しました。せんせーの人生だけでなく、皆さんの人生も含めたら道場ではさらにいろいろですよね。いろいろあるけど、頑張っていきましょう。

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4 コメント

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今日も沢山の方が (じむちょー)
2007-06-11 23:56:37
 稽古に来て下さいました。無理をしてきてくださっている様子も見られ心配もあります。アメザワさんがまた来て、皆さんに声かけられてました・・・稽古に来れてる人だっていろいろ悩むことがあるのです。ですから、久々の人が来るとすごく嬉しいのです。普段なかなか稽古できない黒帯の先生達と触れ合うことができて、新しい発見や学びがあるはずです。じむちょーも合宿ではいつもどきどきです。でも貴重な体験だと思っています。とにかく安心して休まさせていただけるのは、皆さんのおかげです。今稽古に来れない方も焦らずにまた道場で会いましょう。
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宇宙の将来より自分の将来 (dirty gotoh)
2007-06-16 15:07:37
 とにかく稽古に行かなくちゃならない。仕事は定年がくれば終わるけど、稽古には終わりがない。と、以前から思っているのですが、仕事で100点満点とるより、赤点ぎりぎりの60点にしようと考えを換え、だらだらモードで仕事をするように最近なり、今日、久しぶりに稽古へ行きました。播田指導員が指導をしてくださり、充実した稽古でした。ありがとうございます。じむちょーからも、先生の腰の調子が良くなってきたと聞き、安心しています。いつも思いますが、文庫道場の結束は見えない信頼の糸で結ばれているんだなぁーと、感じています。
 突然、話しが変わります。僕はとても貧乏です。先月、家賃を払えませんでした。ゴキブリがでても、殺虫剤ではなく、ちらしを丸めて引っ叩いて殺します。のどが乾くと冷水器で水を飲みます。パソコンも部品を買ってきて自分で作ります。保証書なんてないので壊れたら自分で泣く泣く治します。今から20年前、僕は、宇宙の根源は何か、どうして宇宙が誕生したのか、自然法則はなぜ存在するのか、という自然の根本原理を学ぶ、素粒子・原子核理論という分野の理論物理を学ぶ学生で、将来も学者で生計を立てようと考えていました。でも、日本の社会って変なんですよね。子供達には勉強して偏差値を高くしろと、予備校や塾がいっぱいありますが、本当に数学や自然科学に興味があって、勉強し続けると就職先がなくなるんです。だから、大学は大学院まで進んだとしても修士課程までで、そこでやめて会社に入るのがベストの状況になっています。就職しないで博士課程まで進んでドクターをとって、プロの研究者になると、とたんに就職先がなくなります。ドクターなんて、研究者の免許証のようなもので、それがゴールではなく、研究者としてのスタート地点であって、単なる通過点に過ぎないんです。だから、当時はずーっと宇宙の根源、自然法則の意味とかを一日中休み無く考え続けていました。ひとつの問題を3ヶ月ぶっ続けで考えるなんてふつーのことでした。で、気がつくと20年が過ぎ、今の貧乏生活。20年前、宇宙の将来を考えるより、自分の将来を考えるべきでした。ところで、フェルマーの最終定理という数学の定理があって、その証明ができずに、たしか300年くらい数学者達が挑戦していました。結局、今世紀にイギリスの数学者が解いたんですけど、その人は「フェルマーの最終定理を解いてくる」と妻に言い、2階に上がり、7年間降りて来なかったそうです。そういう生活ができる国でなければ学問の発展はないですね。これからまた、自動販売機のおつりの出るところにお金が忘れてないか、小旅行へと旅立ちます。(文、長いですかね?)
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痛み (dirty gotoh)
2007-06-17 18:29:59
 dirty gotohです。なんだか、自分ばかり投稿してすみません。先生が、腰を痛めてしまったと聞いてから、ネットで腰痛のことをかなり調べました。わかったことは、腰痛の痛みは、経験したことのある人でなければわからない激痛が続くというものでした。僕が、今までで経験した一番の痛みは、去年、慢性の副美腔炎の手術をして(全身麻酔で7時間かかりました。)、麻酔が切れてくるにつれて鼻への激痛がはじまったことです。今の状態は、鼻の穴の途中から骨に穴をあけて、ほっぺたの奥にある鼻腔と直接に空気が通るようにつながっています。顔面の骨に穴を開けるので、顔面の強度が弱くなり、力士やラガーマンにはしないそうです。でも、僕は、あまりにも生活に支障をきたすので、手術をしてくれと言って、してもらいました。手術が終わり、麻酔がきれてくるにしたがい、鼻に激痛が生じました。ポリープを削除し、骨に穴を開け、止血のために、鼻の穴を脱脂綿でぎゅうぎゅうに詰められた状態でした。客観的に考えれば、鼻の穴の中をメスとドリルでズタズタにされた状態ですから、その痛さと言ったら、たとえようがありませせん。そこに、弟がヨーグルト3個を持って見舞いに来て、鼻をガーゼで覆い、そのガーゼが血で真っ赤に染まった僕の姿を見て大笑いし、「息子に、悪いことをしたら、こうしてやる」と言いながら、携帯で僕の顔の写真を撮って、2、3分で帰って行きました。僕は、ただ痛みに耐えているだけでした。子供の頃、投げ釣りを教えてやった弟なのに、いつか仕返しをしようと思っています。
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マサツネさん、おめでとう! (ごとー)
2007-06-18 20:43:34
 マサツネさん、昇級おめでとう!いつも、一般部に入って、一生懸命努力する姿勢、尊敬に値します。中段の回し蹴り、とても強くなりましたね。これからの文庫道場を背負って行く若手です。応援します。がんばりましょう!!
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