11月2日(日)、予定の16時半より少し早くバスが東京に戻ってきました。疲れた様子をみせながらも、6人全員無事元気に帰ってきました。厳しい稽古を乗り越え、子どもたちはまた成長してきたはずです。
息子以外には、まだ詳しくは聞いていませんが、やはりサーキットはハードなものだったようで、本人いわく頑張ったそうですが、特に特Aランクの方たちはすごかったそうです。塚越先生のダッシュもすごく早かったそうです。
ユースの合宿(リクトは型部門でした)に参加させていただくことが決まって2ヶ月あまり、私達なりに二人で朝練をしてきました。課題の型は、私には到底教えられるはずもなく、道場でセンセーから教えてもらって、それを自主トレさせるしかできません。走りこみもダッシュも今の私では同じレベルでつきあってあげることはできず、私は私で黙々と自分のできる稽古をする毎日でした。。
雨の日は部屋で基礎体力、ときには組手もしました。もちろん眠かったり、疲れていたりで小競り合いもありました。(笑)
到底今のレベルでは、ユース合宿では大変だったはずです。でも推薦していただいた以上、少しでも力をつけて望むべきだと思いました。
息子だけではなく、他のみんなも一緒です。参加を決めた以上、親御さんに支えられ、それぞれに努力をしてきたはずです。
光栄にも小林師範と先日全日本で演武をされていた藤原師範に高い型の技術を直接ご指導いただき、最後にはユース選手の皆さんの前で型を披露する機会をいただけたそうです。
中距離走ではリュウジと競り合って、緑代表から「最後いい走りをしていたね」とお声かけいただいたそうです。
型の部門といえども予想通り、組手もさせていただき、全国の仲間達の強さを肌で感じてきたようです。
コーチの皆さんにお声かけいただけたり、握手をしていただいたそうです。全日本で優勝された山田一仁先生にも直接「全日本優勝おめでとうございます」とお伝えすることができたそうです。
木元道場のお兄さんたちにお世話になり、他道場の稽古生の方とも共に稽古し、少しお話できたそうです。
まさに『厳しくも有意義な時間』だったようです。
大切なご自分の道場を任せて、ユース合宿でご指導・引率いただきました緑代表並びに支部長・先生方、本当にありがとうございました。
塚本先生はロシア大会から帰られ、すぐにユース合宿に参加されたそうです。
新人戦が終わってから、子ども達の為に、なんと!バイクで山梨まで駆けつけて下さった木元師範、(本当におそるべし!いえ)本当にありがとうございました。
子ども達に素晴らしい時間を与えて下さった関係各位の皆様、本当にありがとうございました。押忍
ユース合宿に参加したみんな本当にお疲れ様でした。押忍