闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

休日にもかかわらず

2007年08月27日 | 道場日記

 今日は鈴木眞之指導員が稽古に来て下さいました。シャイな文庫少年部の皆は、はじめは様子を伺っていましたが・・・実はとっても嬉しそうでした。
 稽古前に試合や審査を目指している子達が、熱心に自主トレしている様子をみて感心していらっしゃいました。今回対象でないと決めている子供達が、座って待っていましたが、次を目指して真剣に見ている子もいれば、「そんなの関係ね~」とペラペラしゃべっている子もいますが・・・とジェスチャーつきで説明すると苦笑されてしまいました。それにしても子供に好かれるオーラを持っていらっしゃいます。まだお若いので、子供に近い?といえばそうなのかもしれませんが・・・。沢山の少年部と触れているからだと思います。子供達はみんなきらきらした目で見ていました。
 一般部では、組手を受けてくださったそうですが、その動きを見て、さらに強くなられたとセンセーも話していました。一般部の皆さんもかなり緊張したのではないでしょうか?告知しておこうか迷いましたが、ときにはこんなサプライズもいいのではということでしませんでした。 実は、せんせーが腰を痛めていたとき、ご自分のお休みを返上し、お手伝いできたらと言ってくださいました。しかし今回は文庫の皆で頑張ってみるので、怪我が治ったら稽古にみえてくださいと約束をしていました。 その約束を覚えていてくれたのです。律儀な人です。
 少年部で鈴木指導員を紹介すると合宿に参加した事のある子供達の何人かが「見たことある~」と言っていましたが、審査や合宿でいつもお世話になっているので、今度お会いしたときには、道場でだけでなく、どこであってもきちんと挨拶できるようにしましょう。せんせーがいつも話しているように、挨拶は本当はできるようになるものではなく、挨拶をすることは当たり前のことだからです。道場の中だけではなく、普段の生活の中でもそうであって欲しいと思います。
 鈴木指導員本当にありがとうございました。またお待ちしています。押忍

 


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