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ビナカの気まぐれ日記^^

日々の出会いを大切に・見て・聞いて笑ったこぼれ話

1975年沖縄慶良間諸島

2022-03-08 12:34:00 | 旅行
私が声をかけた友人8人と参加したツアー
はハラハラドキドキの連続!

*ツアーの決行が決まったのが前日!
*那覇空港に着きホテルのバスに乗るが
 ドライバーが大型免許を持っていない
 事が発覚代わりの人が来るまで待たさ
 れる
*2日目船で慶良間諸島座間味島へ
 昼間はグラスボートで無人島へ渡り
 エメラルドグリーンの輝く海を堪能!


*夜は星が美しく懐中電灯を手に散歩
 道路きわに洞窟がありそこには人骨、
 頭蓋骨が山のように積まれています。
 風葬だったそうだけど成仏できたのかな
*4日目も座間味泊の予定が翌日の船の
 便が無いとなり(なんで?)一日早く
 那覇へ。
*なので那覇のホテルは取れてない
*急遽一泊目のホテルの系列のラブホ泊!
*友人一人が急に帰る事になりホテルの
 方が真っ白なリムジンで送ってくれ私
 も同乗!見るのも初めての長〜い車。
 しかし飛行機には間に合わずUターン
 私にはラッキーなドライブでした!
*最終日も観光などして空港に着いたのは
 ギリギリの時刻。税関で払い戻しを受け
 機内へ。ラッキーな事に私と友人一人は
 2階の席でした。座席も機内サービスも
 ワンランク上でテンションが上がり、
 ハラハラドキドキの旅も結果OKでした。






1975年は三重、北海道、沖縄

2022-03-03 10:29:00 | 旅行
初めての北海道旅行は旅雑誌で見つけた
10日間のツアーでした。

移動範囲が長いからと年齢制限があり
ツアーに19歳が一人で参加。
その緊張と初めてのフライトにも緊張し
ましたが特に不安を感じる事はなく楽しみ
ました。

そして一番記憶に残ったのが礼文島!
フェリーに酔いながら着いた最北端の島
古い宿の窓から正面に利尻富士。



この時礼文のユースホステルを知り
出迎え見送り風景が目に焼き付いたから
数年後私はこの島で数ヶ月を過ごすことに
なるのです。

ツアーの後半はお天気に恵まれず雨雨雨。
尾岱沼では船に乗れず阿寒湖でも遊覧船に
乗れませんでした。
しかしそんな本降りの中不思議だったのがバスを降りた時だけ晴れた摩周湖。
神秘的な湖はガイドさんが驚いたほど美しくハッキリ見えました。
そしてバスに戻ると土砂降り!
何だったのでしょう???
その後何度か訪れている摩周湖で私は霧に
出会えてません。
だから今の私があるのかも(笑)
フリーの最終日は数人でレンタカーを借り
北海道の長い長い直線道路を堪能しました
この旅が私と北海道のご縁の始まりでした。

この年3月には三重県へ初の船旅でした。
「日本高速フェリーさんふらわあ」

9月の沖縄も楽しい事ばかり次回で〜す。