昨日帰るとキウイの棚が消えていました。
父と母で作業をしたようですが、30年程前に組立てたのも父です。
その長い年月を、冬は枝の選定、春の花粉付け作業、そして11月の収穫等、
感慨深い思いがしますが、このスッキリした眺めにもすぐ慣れるのでしょう。
≪2009年≫
最初はこの巨大サボテンがあった場所もキウイの棚でした。
葉っぱが生い茂ると夏は涼しいのですが、秋になると部屋が暗くて
西の方へ移動しました。
奥に見えるのがキウイ棚、今では巨大サボテンも手前の紅葉もありません。
そして~そんな我家に、神戸から瀬戸内の春が届きました。
毎年頂いている、山田さん手作りの「いかなごのくぎ煮」です。
両親も大喜び 翔くんも「ありがとう」しています
キウイ、私はもったいない!と思いますが、
30年も育てていて、
それなりに大変だったのでしょうね。
ご苦労さま。
私も、美味しくいただきました♪
キウイより棚がダメになったのですが、
30年暑さ、寒さ、風雨に良く耐えたと思います。
それも父が手をかけて来たからもったのでしょう。
本当に「ご苦労様でした」です。