写真歳時記≪まさとしの一日一首≫――写真と短歌で綴るコラボ作品

きょうも生きた、泳いだ、自転車漕いだ。
その一日を、フォト短歌に仕立てる。
写真歳時記≪まさとしの一日一首≫。

きょうはサッカーWORLD CUP特別版≪PKの蹴り方――日本は研究が必要≫

2022-12-07 07:56:09 | 科学博物館
きょうはサッカーWORLD CUP特別版≪PKの蹴り方――日本は研究が必要≫ 

●まさか、まさか、日本の3選手が揃いも揃ってPKに失敗するとは……!
一番目に蹴る選手の出来不出来は、その後の選手に与える影響が大きいので、
とても大事。私の好きな南野選手――彼がまだ最初のチーム「ザルツブルグ」に
いたとき、私はたまたまザルツブルグを旅していたので、同地のサッカー誌
を入手して、それ以来ずっとMINAMINOを応援してきた――が失敗したとき、
いやーな予感がした。こりゃひょっとして、日本が負けるんじゃないか、と。案の定、その通りになってしまった。

●南野も、三笘も、吉田も、失敗した3選手はあまりに「素直に」蹴りすぎた。
CROATIAのキーパーに、もののみごとに蹴るコースを読まれてしまっていた。

●では、PKはどう蹴ったら、相手キーパーが捕りにくいのか?
私はサッカーはど素人だが、こう考える。少なくとも、3つの手がある。
その1:意外や意外、キーパー正面のど真ん中に蹴れば成功確率が高い。
なぜなら、PKは右か左に来るものと予測して、初めから飛ぶからだ。
その2:ゴロは捕りやすい。ライナーで、高めに強く蹴れば捕りにくい。
とくに、ゴール隅に突き刺さるように強く蹴れれば、申し分ない。
その3:韓国戦でネイマールが味なPKを蹴った。変則フェイントかけて
キーパーの注意をそらした後、右にゆるいゴロで得点した。
まあ、その3はあまりお勧めできない。ネイマールだからできたこと。

私が2012年にCROATIAを旅したとき、現地で撮った写真を添付します。